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更新日:令和7(2025)年7月15日

ページ番号:12861

主要設備(表面粗さ形状測定機):産業支援技術研究所・天台庁舎

機器設備の概要、型番など
概要 本機は加工した製品や部品の表面を触針でトレースして性状を測定する接触式測定機です。ハイブリッド検出器を使用すれば傾斜面や起伏形状、R面といった形状測定と同時に表面粗さもワントレースで解析できます。また、輪郭測定用検出器によるT字スタイラスを用いれば上下連続測定も可能です。
製造者
株式会社東京精密
型番
SURFCOM NEX 230 SD2-13
導入年度
2024
備考 JKAバナー外部サイトへのリンクJKAバナー外部サイトへのリンク
※この機器設備は公益財団法人JKAの競輪・オートレース売上金による補助事業(2024年度機械振興補助事業)により整備しました。

主な仕様及び性能

機器設備の仕様など
本体

X軸駆動範囲:100ミリメートル

C軸駆動範囲:250ミリメートル

ベース:700×450ミリメートル

積載質量:70キログラム

ハイブリッド検出器

(LH=50時)

縦方向範囲:13ミリメートル

測定分解能:0.9ナノメートル

縦方向指示精度:±(1.0+2H/100)マイクロメートル
輪郭測定用検出器

縦方向範囲:60ミリメートル

測定分解能:0.04マイクロメートル

縦方向指示精度:±(1.2+2H/100)マイクロメートル

装置の外観
装置の外観

お問い合わせ

所属課室:商工労働部産業支援技術研究所生産技術室

電話番号:043-252-2102

ファックス番号:043-254-6555

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