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更新日:令和6(2024)年2月29日

ページ番号:13009

主要設備(塩水噴霧試験機):産業支援技術研究所・天台庁舎

機器設備の概要、型番など

概要

腐食促進試験の一種であり、密閉槽内で塩水を霧状にして充満させ、その雰囲気中に置いた試料の塩霧に対する耐食性を評価します。なお、本装置の方法は中性塩水噴霧試験方法に該当します。金属素材、めっき品、塗装品等の材料や、電気・電子部品などにこの試験を行います。

製造者

スガ試験機株式会社

型番

STP-120

導入年度

2002

備考

  • 酸性塩水噴霧試験、CASS試験は行っていません。

主な仕様及び性能

機器設備の仕様など

塩水溶液

5%NaCl水溶液(pH6.5から7.2)

槽内温度

35℃

槽内寸法

幅1200ミリメートル×奥行800ミリメートル×高さ500ミリメートル

塩水噴霧試験機の外観写真

お問い合わせ

所属課室:商工労働部産業支援技術研究所材料技術室

電話番号:043-252-2106

ファックス番号:043-254-6555

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