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更新日:令和4(2022)年10月19日

ページ番号:936

ちばのふるさと料理-きゃらぶき

自生する野ぶきを、しょうゆ、酒、みりんで煮込み、つくだ煮風にしました。

出盛りの4月から6月にかけてたくさん作っておくと、お弁当のおかずや、お茶うけなどにも利用できて便利です。

きゃらぶき

【材料】

  • 野ぶき:5キログラム
  • しょうゆ:カップ3強
  • 酒:カップ2弱
  • みりん:カップ2弱
  • とうがらし:5グラム

作り方

  1. 野ぶきは、葉を切り、長いままたっぷりの水でよくこすり洗いをします。
  2. 4から5センチメートルの長さに切り、再び洗います。
  3. たっぷりの湯をわかし、15分位ゆでます。
  4. ゆでたふきをざるにあげて水分を切ります。
  5. なべに調味料を入れて、沸騰したらふきを加え、中火で煮含めます。ふき出しそうになったら火を弱くするなど火加減の調節が必要です。
  6. 翌日、弱火で30分ぐらい煮込みます。

一口メモ

  1. ふきは、ゆですぎないように注意し、水分を切っておきます。
  2. 1回で仕上ないで、2から3回に分けて煮込むと味がよくしみます。
  3. 保存食とするために味は濃いめにします。

お問い合わせ

所属課室:農林水産部担い手支援課専門普及指導室

電話番号:043-223-2911

ファックス番号:043-201-2615

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