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更新日:令和7(2025)年11月12日
ページ番号:803829
農林水産部担い手支援課
この研修の募集は終了しました。
千葉県では、障害のある人が農業分野で活躍することを通じ、農業経営の発展とともに、障害のある人が自信や生きがいを持って社会活動に参加できるように促す、農福連携を推進しています。
このたび、農福連携を現場で実践する手法を具体的に助言・指導できる専門人材を育成することを目的に、農福連携技術支援者育成研修を実施します。
詳細は、8関連資料に記載の農福連携技術支援者育成研修テキスト、シラバス(千葉県版)、時間割(千葉県版)を確認してください。
※全ての受講者は第1講座及び第2講座の両方を全て受講する必要があります。
※第1講座の最後に確認テストを実施し、合格した者のみ第2講座に参加できます。
【期間】令和7年11月20日木曜日から12月22日月曜日
【eラーニング】(配信期間中、各自が視聴可能な時間に受講)
【日時】令和8年1月15日木曜日 午前9時00分から午後4時30分
令和8年1月22日木曜日 午前9時00分から午後5時00分
令和8年1月29日木曜日 午前9時00分から午後5時30分
【場所】国立大学法人千葉大学 環境健康フィールド科学センター
(千葉県柏市柏の葉6丁目2-1)
【日時】令和8年2月5日木曜日(午前9時JR大網駅集合)午前9時30分から午後12時30分
【場所】NPO法人ジョブファーム(千葉県大網白里市)
【日時】令和8年2月5日木曜日 午後2時00分から午後4時00分
【場所】山武合同庁舎(千葉県東金市東新宿1-11)
次の全ての要件を満たす方
(1)農福連携に関わっている者、またはこれから関わろうとする者
(農業者、障害福祉サービス事業所職員、JA職員、自治体職員等)
(2)研修内容の全てを受講できる者
(3)研修終了後に「千葉県農福連携技術支援者リスト」に登録・公表が可能で、千葉県内で農福連携を推進するために活動できる者
20名程度
受講料は無料です。
ただし、研修に係る交通費・宿泊費は、受講者又は所属組織において負担してください。
また、災害等のやむを得ない事情により、研修を中止する場合は、予約した交通機関や宿泊施設のキャンセル料は、受講者本人又は受講者の所属組織において負担してください。
ア 受講申込者が定員を超える場合は、千葉県在住者及び在勤者を優先し、今後の活躍が十分に期待できる者であるかなどの観点から、受講者の所属業種や地域バランス、派遣対応が可能であるか、経験年数のほか、申込フォームの記載内容を考慮のうえ受講者を決定します。
イ 受講申込者全員に対し、締切から10日後を目途に、受講者として決定したか否かを、申込時に登録いただいたメールアドレスあて電子メールでお知らせします。
ウ 受講者選考の詳細等については一切回答しません。
ア eラーニングになりますので、各自が受講期間中の視聴可能な時間に受講し、かつ、受講後に確認テストを受けて、電子メールで回答を提出してください。
イ 第1講座の受講期間中に確認テストの回答が提出されなかった場合、又は確認テストの結果、必要な知識を身につけたと認められない場合については、第2講座を受講することができない。なお、予約した交通機関や宿泊施設のキャンセル料は、受講者本人又は受講者の所属組織において負担してください。
ア 自然災害などの影響により、研修を中止する場合があり、その場合、予約した 交通機関や宿泊施設のキャンセル料は、受講者本人又は受講者の所属組織において負担してください。
イ 第2講座の会場及び集合場所には、原則として公共交通機関により来場すること。
ウ 第2講座では、ほ場やビニルハウス内等において、農作業を行いますので、農作業に適した服装を準備してください。
エ 第2講座では、農業用機械や農機具等を操作します。講師や職員等の指示に従わないで操作した場合には、危険が伴う場合もあるので、受講者各自の判断で、任意の傷害保険への加入をお勧めします。また、健康保険証の持参してください。
オ 第2講座の最終日に修了試験を実施する。農林水産省が受講者の修了試験の結果を踏まえて、後日、必要な知識と技能を身につけた者を「研修修了者」として認定する。認定の通知を受けるまでは、「農福連携技術支援者(農林水産省認定)」の肩書を用いることはできません。なお、認定まで数か月程度かります。
(3)農福連携技術支援者(農林水産省認定)は、国家資格ではありません。
(4)研修受講料は無料です、研修会場までの交通費等は受講者又は所属組織で負担してください。
(5)災害等のやむを得ない事情により、研修を延期又は中止する場合があります。
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