令和元年度千葉県内留学生数調査について

県では、国際化施策の基礎資料とするため、令和元年5月1日時点の千葉県内の大学等に在籍する外国人留学生数を調査しました。
県内留学生数の総数は、13,435人で、学校種別の内訳は、大学（短期大学及び高等専門学校含む）6,408人（前年比121人・1.92%増）、専修学校（専門課程）3,760人、日本語教育機関3,267人でした。
国・地域別では、ベトナムが4,721人で最も多く、次いで中国4,192人、ネパール1,551人、スリランカ665人、韓国556人となっています。
なお、本調査は、県内大学、短期大学、高等専門学校を対象に、平成23年度から県が実施していますが、近年、専門学校及び日本語学校に在籍する留学生が増加していることから、留学生の状況をより的確に把握するため、本年度から新たに、専修学校（専門課程）及び日本語教育機関を調査対象に加えて実施しました。