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ホーム > くらし・福祉・健康 > くらし > NPO・ボランティア > 千葉県NPO・ボランティア情報ネット > ちばコラボ大賞(千葉県知事賞) > 第15回ちばコラボ大賞 千葉県知事賞及び特別賞の表彰事例決定について
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更新日:令和7(2025)年11月13日
ページ番号:796495
発表日:令和7年11月13日
環境生活部県民生活課
県では、地域の課題解決のため、市民活動団体や企業、学校、地縁団体などが連携して取り組んでいる事例の中から、他のモデルとなる優れた事例を「ちばコラボ大賞」として毎年表彰しています。
15回目となる今年度は、千葉県知事賞3事例に加え、新たに特別賞を創設し、ちばコラボ大賞の趣旨に賛同する、株式会社千葉日報社及び株式会社千葉銀行から表彰していただきます。
「ちばコラボ大賞」の表彰式と事例発表・交流会は、12月15日に、ホテルプラザ菜の花で開催します。
他のモデルとなるような優れた連携事例を表彰し、連携の重要性や効果を広く県民にお知らせすることで、連携による地域づくりの促進を図る。
23事例
事務局による第1次審査と、外部有識者を中心とする審査会による第2次審査を経て、表彰事例を決定しました。
※表彰事例は下記に記載しております。
ちばコラボ大賞が15回目の実施となることを記念して、趣旨に賛同する団体(賛同パートナー)が受賞事例を選考する「ちばコラボ大賞特別賞」を創設しました。
賛同パートナーについては、公募を行ったところ2件の応募があり、審査の結果、株式会社千葉日報社及び株式会社千葉銀行に決定しました。
第2次審査の対象として選考された事例の中から、賛同パートナーごとに定める基準により、候補事例を選考し、表彰事例を決定しました。
※表彰事例は下記に記載しております。
四街道市立図書館が中心となり、地域の多様な団体や企業・大学等と連携し、図書館を「本を借りる場所」から世代や立場を越えて人がつながる共創の場へと再構築。子育て支援や健康づくりなど多彩な活動を通じ、地域の課題解決と新たな公共空間の創出を目指す取組です。
千葉県立佐倉南高等学校定時制夜間部の生徒を中心に、地域コーディネーターが橋渡しする形で、学校、地元企業、行政が連携し、「心と身体の健康」をテーマとした探究学習を実施しました。健康という切り口から夜道を楽しく歩けるための蓄光パネルの設置を通して、地域ぐるみで若者を育てる機会を創出しています。
てらこやちばがハブとなり、地域団体、町内会、大学などと適材適所の連携で子どもの体験機会を作っています。地域コミュニティの再興と子どもの教育・体験格差の解決を目指し、田植えやキャンプ、居場所づくりなど多様な活動を通して、子ども・若者(大学生)・大人の多世代交流を生む取組です。
NPO、行政、大学等が連携し、小学生が自分にできる防災行動を主体的に考えられるようになるため、市内を4つの地域に分け、避難所に見立てた体育館において、「ジュニア防災リーダー養成プロジェクト」を実施。実践的な内容の講座や防災ポーチの配付を通じて、地域防災力向上のための次世代リーダー育成に取り組みました。
NPO法人、行政、幼稚園、地域団体、メディア等が連携し、里山の環境を保全するための活動を実施。里山を舞台とした各種イベントや体験プログラムに加え、近隣の小学校・幼稚園・こども園への出前授業により里山の環境を知ってもらうことを通じて、かつての里山の営みに近い環境を取り戻すために取り組んでいます。
令和7年12月15日(月曜日)
ホテルプラザ菜の花(千葉市中央区長洲1丁目8-1)
※ご参加いただけない場合のみ連絡します。
その他詳細については、以下のチラシを御参照ください。
第15回ちばコラボ大賞事例発表・交流会(第4回協働のまちづくりセミナー)チラシ(PDF:540.4KB)


当日、車いすで傍聴される方、その他支援が必要な方は令和7年12月5日(金曜日)までに以下のお問い合わせ先までお申し出ください。
千葉県環境生活部県民生活課
電話:043-223-4147
ファックス:043-221-5858
メール:npo-vo(アットマーク)mz.pref.chiba.lg.jp
※本メールアドレスに送信する際は、(アットマーク)を@に変更してください。
また、特定電子メールの送信の適正化等に関する法律に基づき、本メールアドレスへの広告宣伝メールの送信を拒否します。
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