ホーム > くらし・福祉・健康 > くらし > NPO・ボランティア > 千葉県NPO・ボランティア情報ネット > 過去の取組み｜NPO・ボランティア > 次世代ボランティア人材育成事業 > 平成31年度次世代ボランティア人材育成事業の事業報告書を作成しました

平成31年度次世代ボランティア人材育成事業の事業報告書を作成しました

事業報告書

2020ちばおもてなし隊トライアルステージ

～「参画」、「つながり」から「人づくり」へ～

（以下事業目的から抜粋）

　今年度はラグビーワールドカップが日本で開催され、千葉県もいくつかの都市がキャンプ地に選定された。また、2020年のオリンピック・パラリンピックを前に、県内でも国際スポーツ大会が開催された。このような機会をとらえ、高校生・大学生などが参加しやすいおもてなし活動・ボランティア活動を推進することとした。

　実施に当たっては、これまでの2020ちばおもてなし隊活動の中で培われた高校生等と大学生のつながりを継続・発展させ、高校生たちの提案も踏まえ、若い世代の皆さんが活躍する場を創出し、その力を生かすことを目指した。

　2020ちばおもてなし隊トライアルステージでは、多様な交流の場づくりを目指し、おもてなし隊の基本理念である「参画」と「つながり」から2020年以降のボランティア活動やボランティア人材の育成につなげることを目指した。

• はじめにー主催者あいさつ（PDF：405KB）
• I　事業の目的、II事業計画（PDF：937KB）
• III　事業実施結果（PDF：4,033KB）
• IV　2020ちばおもてなし隊トライアルステージの推進（PDF：2,170KB）
• V　活動の様子（PDF：843KB）
• VI　今年度事業を振り返って（PDF：474KB）
• VII　資料・参加者の声（PDF：3,037KB）
• 編集後記（PDF：349KB）

一括、ダウンロードはこちらから

• 平成31年度次世代ボランティア人材育成事業事業報告書（PDF：1,896KB）

2020ちばおもてなし隊とは…

平成26年度千葉県の「ボランティア参加促進事業」による企画提案の中で、2020年に本県でオリンピック・パラリンピック8競技が開催されることを踏まえ、ボランティア活動の中心的な世代として、大学生や高校生等が活躍してほしいという思いから、特定非営利活動法人生涯学習応援団ちばにより創設されました。大学生や高校生等の若者が主体となり、大会の成功に向けおもてなし活動の実践体験やオリンピック・パラリンピックの理解促進を行っています。