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更新日:令和5(2023)年5月30日

ページ番号:19924

9.水辺のくらし-ふさの国の絶景いま・むかし

三方を海で囲まれた千葉県は、昔から海と関わりながら暮らしてきました。

浦安から富津にかけての東京湾沿岸では、かつては漁や海苔の養殖、潮干狩りの風景を日常的に見ることができましたが、京葉工業地域や都市化による海岸線の埋め立てや、東京湾アクアラインの建設によって様変わりしました。

大都市江戸・東京に鮮魚を提供することで発達した東京湾の漁業は、アサリ、海苔、穴子など”江戸前”ブランドとして今でも浦安市、木更津市、富津市周辺で行われています。

また、潮干狩りや海水浴、サーフィン、釣りなどのレジャーやマリンスポーツも県内各地で盛んに行われており、人々はさまざまな形で海と親しみ、海の恵みを受けています。

潮干狩り

 

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