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ホーム > くらし・福祉・健康 > 健康・医療 > 保健医療政策 > 千葉県における健康福祉の取組と医療費の見通しに関する計画(医療費適正化計画) > 第4期千葉県における健康福祉の取組と医療費の見通しに関する計画(医療費適正化計画)
更新日:令和7(2025)年4月21日
ページ番号:650235
本県では、高齢化が急速に進む一方で、生産年齢人口は減少していくことが見込まれています。今後の人口構造の変化に対応し、県民の生活の質の維持・向上を図りながら、医療費が過度に増加しないようにしていくためには、県民の健康づくりの推進や、良質な医療を効果的に提供できる体制の構築が重要です。本県の一人当たり医療費は、全国と比較すると低い水準にありますが、県では、県民一人ひとりの健康福祉に関する取組を推進することで医療費の適正化を図ってまいります。
「高齢者の医療の確保に関する法律」第9条第1項に基づく法定計画
県民一人ひとりの健康福祉に関する取組(健康ちば21、千葉県保健医療計画、千葉県高齢者保健福祉計画等)を推進することにより、医療費の適正化を図ります。
健康福祉に関する目標の達成に向けて取組を推進することにより見込まれる医療費の額(年度別・制度区分別)を定めるとともに、一人当たり保険料(令和11年度、制度区分別)を試算します。
令和6年度から令和11年度まで(6年間)
「医療費適正化に関する施策についての基本的な方針の一部改正」(令和6年11月1日付け厚生労働省告示第326号)を受け、本県の計画を令和7年3月31日付けで一部を改正しました。
第4期千葉県における健康福祉の取組と医療費の見通しに関する計画(PDF:1,471.3KB)
第1章に計画策定の主旨、第2章に健康福祉に関する県の取組と目標、第3章に計画期間における医療費の見込み、第4章に計画の推進体制と評価を記載しています。
国の医療費適正化基本方針の改正を踏まえ、新たな目標指標として「後発医薬品の金額シェア」が示されたため、県の計画に組み込むとともに、その指標を考慮した医療費の見込みとしています。
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