ちば県議会だより（No.168）4面

 6月定例県議会 一般質問

質問項目は、主な項目を掲載しています。その他の項目は、千葉県議会ホームページに掲載しています。

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6月18日（木曜日）

瀧田 敏幸（たきた としゆき）議員（自民党）（印西市・印旛郡栄町）

• 消防の広域化
• 児童虐待防止対策の取り組み
• 手賀沼土地改良事業
• 印旛地域の水道事業

阿部 俊昭（あべ としあき）議員（公明党）（柏 市）

• 現場で大奮闘する教員
• 理・美容業者への支援
• 在宅酸素療法者への支援
• 県立柏の葉公園における民間活力導入

松戸 隆政（まつど たかまさ）議員（千葉民）（松戸市）

• 県内経済活動への支援
• 教育への新型コロナの影響
• 北総鉄道の運賃問題
• 松戸市における道路問題

伊豆倉 雄太（いずくら ゆうた）議員（自民党）（市原市）

• 新型コロナウイルスの対策
• 児童虐待
• 救急医療体制
• 治水ダムの効果的な運用

中村 実（なかむら みのる）議員（自民党）（船橋市）

• 拉致問題
• ファーウェイ
• 上下水道料金徴収一元化
• 信号機

6月19日（金曜日）

小路 正和（こうじ まさかず）議員（自民党）（いすみ市）

• 長生グリーンライン
• 南房総における鉄道を活用した観光振興
• 主要農作物の種子条例の制定
• いすみ市内の農業生産基盤の整備

鈴木 ひろ子（すずき ひろこ）議員（自民党）（船橋市）

• 新型コロナウイルス感染症対策
• 子供の福祉
• 船橋競馬場駅前歩道橋設置
• 東京湾の漁業

小高 伸太（おだか のぶもと）議員（自民党）（勝浦市・夷隅郡）

• 移住・定住の促進
• 商工・観光振興
• 環境問題
• 水産振興

佐藤 健二郎（さとう けんじろう）議員（自民党）（習志野市）

• 環境問題
• 高潮対策
• 新型コロナウイルス感染症対策
• 中小企業に対する支援

伊藤 とし子（いとう としこ）議員（市民ネ）（佐倉市・印旛郡酒々井町）

• 新型コロナウイルス感染症対策
• コロナによる貧困と生活保護
• 印旛広域水道の負担軽減
• 種子条例策定

6月22日（月曜日）

茂呂 剛（もろ つよし）議員（自民党）（八千代市）

• 新型コロナウイルス関係
• 農業問題
• 県立八千代広域公園
• 県警

高橋 祐子（たかはし ゆうこ）議員（自民党）（富里市）

• アスベスト対策
• PFOSを含む泡消火薬剤
• 無車検車・無保険車の取り締まり
• 洋上風力発電

伊藤 和男（いとう かずお）議員（自民党）（香取市・香取郡神崎町・香取郡多古町）

• 感染症対策
• 新型コロナ第2、第3波の対応
• 医食同源、免疫力の強化
• 次世代の産業

菊岡 たづ子（きくおか たづこ）議員（立憲民）（市原市）

• 新型コロナウイルス感染症対策
• 育児放棄
• 地球温暖化対策
• 環境問題

6月23日（火曜日）

矢崎 堅太郎（やざき けんたろう）議員（立憲民）（浦安市）

• 雇用
• 車中泊
• 湾岸地域の道路
• 献血事業

川名 康介（かわな こうすけ）議員（自民党）（鴨川市・南房総市・安房郡）

• 消防団への支援
• 安房地域の観光振興
• 環境学習等の取組
• 文化財の復旧と今後の活用

宮坂 奈緒（みやさか なお）議員（自民党）（浦安市）

• 新型コロナウイルス感染症に係る対応
• 高齢者虐待防止
• 働き方改革
• 河川の浚渫工事

森 岳（もり がく）議員（自民党）（木更津市）

• 新型コロナウイルス感染症対策
• 外国人介護人材
• 有機農業の推進
• 東京湾漁業の振興

 

 4月臨時県議会 質疑

4月30日（木曜日）

安藤 じゅん子（あんどう じゅんこ）議員（立憲民）（松戸市）

• 新型コロナウイルス感染症対策

みわ 由美（みわ よしみ）議員（共産党）（松戸市）

• 令和2年度一般会計補正予算案
• 新型コロナウイルス感染拡大防止対策の財源確保

伊藤 とし子（いとう としこ）議員（市民ネ）（佐倉市・印旛郡酒々井町）

• 中小企業支援
• 生活福祉資金貸付事業

秋葉 就一（あきば しゅういち）議員（リベ民）（八千代市）

• 新型コロナウイルス感染症への対応

 

 6月定例県議会 知事あいさつ

このたび提案いたしました案件は、令和2年度の補正予算案、各種条例案およびその他附帯議案の14議案の他、報告12件です。
新型コロナウイルス感染症について、国は、緊急事態宣言を5月末まで延長しましたが、本県においては、県民や事業者の皆さまがゴールデンウイーク期間中にも外出自粛や休業要請にご協力いただいた結果、5月10日以降の2週間では、1日平均の新規感染者数が2名を割るなど、着実に成果が表れました。
こうしたことから、5月25日に緊急事態宣言は解除されました。
あらためて、県民の皆さま、事業者の皆さま、医療を支えてこられた保健医療従事者の皆さまのご協力に心から感謝を申し上げます。
今のところ、本県の新規感染者数は抑えられており、良い方向に向かっていると考えておりますが、北九州市などの事例を踏まえますと、今後も油断することなく、感染の第2波、第3波に備え、万全の体制を確保しておく必要があります。
また、これまでの長期にわたる外出自粛や休業により、学校教育や県内経済等は大きな影響を受けています。
このため、議案第1号である、今回の6月補正予算案では、「病床確保のための支援など医療提供体制の整備」、「学校、幼稚園、社会福祉施設等における感染拡大の防止」、「学校再開後の教育環境の整備」、「商工業や農林水産業の再建支援」などに係る経費を計上いたしました。
補正額は181億3,848万余円で、補正後の予算規模は1兆8,608億4,078万円となります。

続いて、補正予算案の主な事業の他、条例の制定および一部改正などの議案の概要説明がありました。さらに、新型コロナウイルス感染症の対応について県民へ協力依頼がありました。

知事あいさつの全文は、県ホームページでご覧になれます。

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 4月臨時県議会 知事あいさつ

本日は、新型コロナウイルス感染症への対応等についてご審議いただくため、急きょ、4月臨時県議会を招集させていただきました。
提案理由の説明に先立ちまして、まず、新型コロナウイルス感染症により、亡くなられた方々のご冥福と、闘病されている方々の一日も早い回復をお祈り申し上げます。
また、新型コロナウイルス感染症との闘いの最前線で、昼夜を問わず働いておられる保健医療関係者の方々に深く感謝を申し上げるとともに、敬意を表します。
このたび提案いたしました議案の概要について、申し上げます。

新型コロナウイルス感染症への対応について、国では1月には入国者に対する検疫等の水際対策を強化し、2月にはウイルス検査体制の強化や帰国者・接触者外来等の設置への支援などの緊急対応策を行いました。
さらに3月には、緊急対応策の第2弾として、生活福祉資金の貸し付け対象拡大など、生活が困窮した方への支援や消毒液・マスクの確保などの感染拡大防止策が実施されました。
この間、県では、感染拡大防止に向けて、1月には健康危機管理対策本部を設置するとともに、県民からの専用電話窓口や保健所等における帰国者・接触者相談センターの開設などに取り組んでまいりました。
また、3月には国の緊急対応策の第2弾を活用して、生活福祉資金の貸し付けなどを速やかに実行するための補正予算を3月27日に専決するとともに、衛生研究所における検査体制の強化を図りました。

その他、令和2年度4月補正予算案などについての概要説明がありました。さらに、新型コロナウイルス感染症の対応について県民へ協力依頼がありました。

知事あいさつの全文は、県ホームページでご覧になれます。

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