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更新日:令和2(2020)年10月22日

ページ番号:396634

総合企画企業常任委員会県内調査報告書

令和2年10月9日

千葉県議会議長山中

総合企画企業常任委員長岩井泰憲

本委員会が所管事務調査のため、県内調査を実施したところ、その概要は下記のとおりでした。

  1. :総合企画企業常任委員会県内調査
  2. 調査先:柏井浄水場(千葉市花見川区)
  3. :令和2年10月8日(木曜日)
  4. :別添のとおり

参加者名簿

日程表

調査の概要について

柏井浄水場(千葉市花見川区)

(1)日時:令和2年10月8日(木曜日)14時50分~15時50分

(2)調査項目:県営水道における浄水施設の化について

(3)経過

バス車内において、浄水課長から浄水施設の覆蓋化事業について概要説明があった。浄水場到着後、柏井浄水場長及び施設整備センター所長から柏井浄水場及び覆蓋設置工事等について詳細説明があり、その後現場を視察した。

(4)概要説明

覆蓋化事業の概要
県営水道では、テロ行為による異物混入の防止や、火山噴火による降灰などのリスクに備えるため、浄水施設の覆蓋化事業を進めてきた。
柏井浄水場の西側施設については、平成30年2月から進めてきた覆蓋設置工事が令和2年7月をもって完成した。工事は2つに分けて実施し、それぞれ約1万平方メートルで、2つの工事を合わせて約2万平方メートルに覆蓋を設置した。

柏井浄水場の概要
柏井浄水場は東・西2系列の水処理施設を有し、周囲は約2.1km、敷地面積は約26万平方メートルである。西側施設は、昭和40年から利根川水系印旛沼を水源として建設され、昭和43年から給水を開始した。その後、昭和46年から第4次拡張工事により、西側施設(日量36万立方メートル)、東側施設(日量17万立方メートル)が完成し、現在日量53万立方メートルの施設となっている。

西側沈殿池等覆蓋設置工事について
本工事は、柏井浄水場の沈澱池、ろ過池等に、降灰等の浄水施設への侵入及びテロ等違法行為による異物混入を防止するため、覆蓋を設置した。設置工事(その1)の工事期間は平成30年2月28日~令和元年12月13日、設置個所は着水井(1池)、フロック形成池(4池)、沈殿池前段・後段・越流部(各4池)、急速ろ過池(13池)である。覆蓋の一部は、小学生等の見学者に対応するため、中の処理状況が見えるよう可動式となっている。設置工事(その2)の工事期間は平成31年2月6日~令和2年7月31日、設置個所はフロック形成池(4池)、沈殿池前段・後段・越流部(各4池)、急速ろ過池(13池)である。

応急給水設備及び非常用自家発電機について
柏井浄水場の北門外に、応急給水設備(給水栓5栓及び消火栓1栓)が整備されており、震災などの緊急時に住民に飲料水を提供する。
また、場内に非常用自家発電機が1機整備されており、停電が発生したときは非常用自家発電機が稼働し、配水ポンプの運転や浄水処理等を行う。

(5)主な質疑応答

問:積雪等どのくらいの重さまで耐えられるのか。
答:1平方メートル当たり90kgまで耐えられる。勾配になっていることに加え、積もった場合は浄水場職員が雪を下ろすので、積雪により壊れることはない。

問:雨水は入ってこないのか。
答:完全に入らない。
また、外部から異物混入等のリスクに備えるようになっている。

問:台風など風にどのくらい耐えられるのか。
答:風速45メートルまで耐えられる。
建築基準法で地域により風速が定められており、千葉市では毎秒36メートルである。基準よりも強固になっている。
また、台風19号の時(工事中)に屋根が動いてしまったことから、固定の強度を強めた。

参加者名簿

委員

職名 氏名 会派
委員長 岩井泰憲 自民党

副委員長

伊藤

自民党

委員 宍倉 自民党
委員 本間 自民党

委員

今井

自民党

委員

田中幸太郎

自民党

委員 河野俊紀 立憲民主党

委員

礒部裕和

千葉民主の会

委員

鈴木和宏

公明党

委員

秋葉就一

リベラル民主

委員 坂下しげき 無所属

随行

職名・所属 氏名 備考
企業局長 岡本和貴  
企業局水道部長 雅明  
企業局水道部浄水課長 秋場忠彦  
企業局管理部総務企画課副課長 川越章雅 議事課主幹(併任)
総合企画部政策企画課副課長 椎名正明 議事課主幹(併任)
議会事務局議事課主査 飯嶋茂人  
議会事務局総務課主事 増本佳弥  

日程表

月日

場所

備考

10月8日

県議会

 

14時20分

 

柏井浄水場

14時50分

15時50分

調査

県議会

16時40分

 

 

 

お問い合わせ

所属課室:議会事務局議事課委員会班

電話番号:043-223-2515

ファックス番号:043-222-4073

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・請願・陳情はこのフォームからはお受けできません。「県議会のあらまし」から
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