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ホーム > 環境・まちづくり > まちづくり > 土木事務所・区画整理事務所 > 香取土木事務所 > 急傾斜地に係る許認可の手続|香取土木事務所
更新日:令和3(2021)年12月28日
ページ番号:15676
急傾斜地崩壊危険箇所とは、土砂崩れの危険性があり、5戸以上の人家あるいは学校などの公共施設に被害をもたらす可能性のある急傾斜地(傾斜度30゜以上、高さ5メートル以上のがけ)のことです。
急傾斜地崩壊危険区域とは、「急傾斜地の崩壊による災害の防止に関する法律」に基づいて、県知事が指定するもので、急傾斜地の崩壊による災害から国民の生命を保護することを目的に、崩壊するおそれのある急傾斜地で、その崩壊により相当数の居住者その他の者に危害が生じるおそれのあるもの及びこれに隣接する土地のうち、当該急傾斜地の崩壊が助長され、又は誘発されるおそれがないようにするため、一定の行為の禁止若しくは制限を行う区域のことをいいます。
当事務所管内では、香取市、神崎町、東庄町の合計66箇所が指定されています。
急傾斜地崩壊危険区域内で、次のような行為をしようとする場合、許可が必要です。
必要書類 | 備考 |
---|---|
急傾斜地崩壊危険区域内行為 許可申請書(ワード:15KB) |
|
申請箇所位置図(縮尺1/50,000) | |
申請箇所案内図(縮尺1/500) | 申請者が作成のこと 市販の住宅地図等をご利用ください |
土地の実測平面図(縮尺1/1,000以上) | A1又はA2で作成し、A4に折りたたむこと |
土地の実測求積図(縮尺1/1,000以上) | A1又はA2で作成し、A4に折りたたむこと |
実測縦断図(縮尺1/300以上) | A1又はA2で作成し、A4に折りたたむこと |
実測横断図(縮尺1/300以上) | A1又はA2で作成し、A4に折りたたむこと |
その他の図面公図写、構造図、保安施設図等 | 同上、A1又はA2、A4に折りたたむこと |
安定計算書・設計書・仕様書 | A4 |
現況写真 | A4、デジタル写真可 |
行為許可期間更新申請書(ワード:15KB) | |
行為内容変更許可申請書 (ワード:15KB) |
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制限行為届出書(ワード:15KB) | 既に制限行為に着手している場合 |
行為施行協議書(ワード:16KB) | 国又は地方公共団体の場合 |
急傾斜地崩壊防止工事施行届出書 (ワード:15KB) |
自ら工事を実施するとき |
地位承継届出書(ワード:15KB) |
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