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更新日:平成30(2018)年8月9日

千葉県酪農のさと

見どころご案内酪農のさと情報イベント情報

江戸時代8代将軍徳川吉宗公がインド産と言われる白牛(セブ―種)を輸入し、嶺岡牧(現千葉県南房総市)で飼育し、白牛の乳から「白牛酪」という乳製品を作ったことが、日本酪農の発祥の地と言われています。千葉県酪農のさとは、県民が酪農に親しみ、その歴史について学ぶ機会を提供することにより、県民の酪農その他の畜産に対する理解を深めることを目的に日本酪農発祥の地に建設したものです。

見どころ

酪農のさとでは、動物とのふれあいが楽しめ、緑いっぱいの大自然に囲まれ、太陽の光をたっぷりと浴びて、地元の酪農家さんが作ったアイスクリーム等を味わいながら、ゆったりとした時間を過ごせます。

白牛は歴史の産物

徳川吉宗公が輸入したとされる白牛。ラクダのようなコブ、長く垂れた耳、白い毛色のかわいい牛は、現在日本ではここでしか見られない珍しい牛で、酪農のさとの人気者です。

白牛

資料館で酪農博士に!

資料館とチーバくん酪農資料館では、酪農の歴史、牛と農家共存の姿、乳牛の生態などを楽しみながら学べます。

 

放牧場でヤギとふれあおう♪

ヤギとチーバくん山の斜面を利用した放牧場ではヤギがのんびりと過ごしています。季節によっては、子ヤギも一緒に、すぐ近くでふれあえます。

 

川遊びが楽しめる♪

エリア内を流れる丸山川の川岸には、遊歩道が整備され、川には飛び石もあり、暖かい季節にはお子様でも川遊びが楽しめます。着替えを用意して遊びにきてくださいね。

川遊び

ご案内

  • 所在地:千葉県南房総市大井686(国道410号沿い)
  • アクセス:お車で館山自動車道君津ICから約55分、富浦ICから約35分

エリアマップ

マップ(PDF:661KB)

 酪農のさと情報

歴史遺産「嶺岡牧」について

酪農のさと周辺に広がる嶺岡山は、その昔「嶺岡牧」という馬の牧場(江戸時代後期からは牛も)でした。江戸幕府の八代将軍・徳川吉宗は、嶺岡山を幕府が直接管理する「牧」のひとつに決めました。江戸幕府の直轄牧は4つあり、千葉県には、嶺岡牧の他に、小金牧(現東葛地域)と佐倉牧(現印旛地域)がありました。

嶺岡牧は、当初、馬を中心に放牧しており、最盛期(1797年頃)には約700頭もの馬が放牧されていました。この同時期に、少数の輸入牛も放牧し、牛の乳を加工したものを製造し、江戸幕府に納めていたことから、「日本酪農発祥の地」として、日本酪農の基盤を作ったと言われています。

明治時代以降は、牛の飼育が盛んになり、種畜を積極的に輸入しての乳牛改良が行われ、日本でも有数の牛乳の産地となりました。牛が生活に密着していくと余剰乳が出るようになり、それを活用するために、練乳や近代的なバターの製造が本格的に始まりました。

さらに、大正時代には、明治乳業や森永乳業が大規模な練乳工場を設置するなど大手乳業メーカーの誕生の地となりました。

現在では明治以降に植林された杉が生い茂っていますが、発掘調査により、水飲み場、馬捕り場、野馬土手(牛や馬が逃げ出さないために石を積み上げる等で壁を作った)、木戸跡(入り口)など数多くの遺構が発見されています。

酪農のさとの周辺地域は、日本酪農の礎を築いた歴史的な財産がたくさんあります。酪農のさとでは、様々な学術的資料や調査結果を展示し、嶺岡牧をはじめとする歴史的遺産を紹介しています。

「日本酪農発祥之地」嶺岡牧が育んだチッコカタメターノ

「チッコカタメターノ」は、出荷することができない初乳を固めたもので、味付けや調理方法で様々な料理に利用されています。「乳っこ固めたもの」と呼ばれていたものを、発音どおりでカタカナ表記にし、「チッコカタメターノ」とされました。

チッコカタメターノ

「チッコカタメターノ」は、安房地域を中心とした呼び名ですが、千葉県の北総地域では、「牛乳豆腐」と呼ばれる似ている料理があるなど、昔から酪農が盛んであった地域で生まれた食文化です。

 おいしい牛乳をありがとう絵手紙コンクール

コンクールの概要

「おいしい牛乳をありがとう」の気持ちをテーマにした絵手紙の制作を通じ、牛乳や酪農家等に対する理解や関心を深めることを目的に、日頃から学校給食や自宅で牛乳を飲んでいる小学生に作品を募集します。また、酪農家が小学生からの絵手紙により元気をもらい、生産意欲向上の一助とするとともに、酪農業への理解醸成、学校給食用牛乳の飲み残しの削減、牛乳の消費拡大につながる取組とします。

主催

千葉県(千葉県酪農のさと)

後援
  • 千葉県牛乳普及協会
  • 千葉県酪農農業協同組合連合会
  • 千葉県学校給食用牛乳供給事業連絡協議会
  • 千葉県教育委員会

実施結果

イベント情報

酪農のさとでは、春の桜、こいのぼりが泳ぐ放牧地など、四季折々の風景が楽しめます。また、季節ごとのイベント、子供向けの食育講座、大人向けの歴史講座、各種体験イベント等も行っております。

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企画展

嶺岡西一牧の野付村に残された文書にみる日本で初めての地域畜産株式会社

今回の企画展では、平成30年度は明治150年記念関連行事として、嶺岡西一牧の調査で発見された明治期の酪農経営等に関する近代文書などの展示を行っています。

展示期間:平成30年5月20日(日曜日)から10月8日(月曜日)

展示場所:酪農資料館2階第3展示室

企画展チラシ

詳細は、「明治150年」関連施策【企画展】「日本で初めての地域畜産株式会社」の開催をご覧ください。

乳牛生産の拠点から加工原料乳生産地に「嶺岡畜産株式会社の終焉」

引き続き行われている嶺岡牧の調査で新たに発見された、地元に残された文書を見ることで嶺岡畜産株式会社の終焉が意味する歴史的意義を確認できます。

展示期間:平成30年10月11日(木曜日)から平成31年1月10日(木曜日)

展示場所:酪農資料館2階第3展示室

ミニ企画展チラシ

詳細は、「明治150年」関連施策【ミニ企画展】「嶺岡畜産株式会社の終焉」をご覧ください。

パネルディスカッション

日本食生活近代化の拠点となった嶺岡牧

明治150年記念関連行事として実施されるこのパネルディスカッションで、嶺岡牧が牽引した日本の食生活近代化と酪農・製乳業について、迫っていきます。

日時:平成30年9月29日(土曜日)13時30分から16時30分

場所:千葉県酪農のさと視聴覚室

参加費:500円(資料代)

 パネルディスカッションチラシ

詳細は、「明治150年」関連施策【パネルディスカッション】日本食生活近代化の拠点となった嶺岡牧をご覧ください。

臨地研修

嶺岡牧が生んだ製乳業の歴史を歩く

嶺岡牧から発した安房製乳業の跡を1日かけてバスで巡るエクスカーションで、嶺岡牧のストーリの柱である安房製乳業の歴史を肌で知ることができます。

明治150年記念関連行事として、明治期にポイントを絞った場所を巡っていきます。

日時:平成30年10月21日(日曜日)9時30分から16時

集合場所及び時間:千葉県酪農のさと駐車場 9時30分

参加費:1人4,500円(バス代・保険代を含む)

申込期限等:平成30年10月11日(木曜日)までに千葉県酪農のさとへ

エクスカーションチラシ

詳細は、「明治150年」関連施策【臨地研修】嶺岡牧が生んだ製乳業の歴史を歩くをご覧ください。

料理教室

チッコカタメターノ料理教室

毎年実施しているこの料理教室ですが、今年は従来の料理ではなく、明治150年記念関連行事として地中海風の料理に挑戦です!!

日時:平成30年10月27日(土曜日)10時から13時

場所:南房総市丸山公民館調理室

参加費:800円(食材費)

料理教室チラシ

詳細は、「明治150年」関連施策チッコカタメターノ料理教室をご覧ください。

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よくある質問

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お問い合わせ

所属課室:農林水産部畜産課企画経営室

電話番号:043-223-2777

ファックス番号:043-222-3098

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