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更新日:平成30(2018)年9月7日

点字版県史

点字版千葉県史の刊行について

千葉県では、「千葉県史」全51巻を刊行しました。

千葉県文書館では、視覚障害者の方にも千葉県の歴史を知っていただくために、平成14年度から点字版の千葉県史の作成に着手し、「通史編古代2」「通史編近現代1」の点字版が完成しました。

このような視覚障害者向けの県史刊行は全国でも例はほとんどありません。

1、「千葉県史」のあらまし

千葉県史は「千葉県の歴史(通史編8巻、資料編25巻、別編6巻)」及び「千葉県の自然誌(本編8巻、別編4巻)」で構成されています。

2、「点字版千葉県史」の概要

  • (1)点字版刊行の目的
    千葉県史のうち千葉県の歴史は、「通史編」「資料編」等から構成されていますが、視覚障害者の方々が千葉県の歴史全体を通覧でき、また点字に置き換えてわかり易いということから、「通史編」を順次点字版として刊行するものです。
  • (2)点字版の規格
    平成14年に刊行した「通史編古代2」は活字ではA5版約1,100頁の冊子となっておりますが、B5版の点字用紙を用いて点字版に作成すると厚さ4.5cmの点字ファイルが14冊になります。
  • (3)点字版の活用
    この点字版ファイルは、当面は2セット作成し、1セットは文書館の行政資料室での閲読用に、残りの1セットは四街道市にある「千葉点字図書館」に寄贈し、多くの視覚障害者の方に読んでいただくこととしております。
    また、千葉県ホームページにも掲載し、当館ホームページから点訳されたデータをダウンロードし、パソコンで読ませることができます。
    さらに、点字ディスプレイを所有している方であれば、必要な印刷・触読も可能です。

点字資料ダウンロードページ

3、今後の計画

「通史編」(6巻)について順次点字版「千葉県史」の刊行をすすめていきます。

4、他都道府県の状況

福島県では福島県史・通史編(全5巻、昭和44年から46年にかけて刊行)の点字版がボランティア団体の手により昭和47、48年に刊行されています。

参考

点字

明治元年から市原市等に在住していた郷土の偉人・先覚者にも掲げられている石川倉次(安政6年生―昭和19年没)により、日本点字(縦3点、横2点の6つの点の組み合わせを、指先で触って判読するもの)が開発され、本県では平成9年度から公文書に表記される文字として認められています。

千葉点字図書館

社会福祉法人愛光視覚障害者総合支援センターちばにより運営されている。
(四街道市四街道1-9-3)
点字図書、テープ図書、CD図書など約15,000件を保有。点字版「県民だより」、「声の県民だより」等も出版している。

千葉県文書館における点字発行物

  • 行政資料新着情報(点字版)毎月
  • 企画展図録(点字版)年1回他

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よくある質問

お問い合わせ

所属課室:総務部文書館管理課

電話番号:043-227-7555

ファックス番号:043-227-7550

千葉県文書館 行政資料室
電話 043-223-2658

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