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防災誌「関東大震災」（全文）

防災誌「関東大震災」（全文）

-千葉県の被害地震から学ぶ震災への備え-

大正12年（1923年）9月1日に発生した関東大震災では、千葉県にも大きな被害が生じました。千葉県内の被害としては、死者・行方不明者1,346人、そのうち1,255人は家屋の全潰が原因となっています。

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以下、各ページ毎

表紙（PDF：100KB）

はじめに（PDF：53KB）

目次（PDF：51KB）

第1章 運命の9月1日 襲われた首都圏-日本史上最大の災害関東大震災-（PDF：2,026KB）

• 振り切れた地震計
• 被害の状況
• 安房地域の惨状
• 語り継がれる大震災
• 復興への一歩
• コラム 大震災と耐震設計

第2章 噴きあがる砂・飛び散る瓦-千葉県に戦後最大の被害を及ぼした千葉県東方沖地震-（PDF：663KB）

• 地震の発生
• なぜ大きな被害が？
• 被害の状況
• 救護と復旧
• 千葉県東方沖地震から学ぶ
• コラム 千葉県周辺にもある地震の巣

第3章 揺れを知ろう！-揺れと被害の関係は？-（PDF：692KB）

• 元禄地震と関東地震
• 場所によって違う揺れ
• コラム ゆったり揺れの恐怖
• 液状化ってなに？
• コラム 人工地層と地震被害

第4章 あ！地震、そのときあなたは？-備えは大きく 被害は小さく-（PDF：634KB）

• 国のとりくみ
• 緊急地震速報ってなに？
• 地震に備えよう！
• 地震への心得八か条

参考文献（PDF：134KB）

裏表紙（PDF：50KB）