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更新日:令和4(2022)年5月6日

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薬物乱用防止

麻薬や覚醒剤、大麻、危険ドラッグなどの薬物の乱用が大きな社会問題となっています。

特に大麻については、近年、検挙人員が過去最高を更新し続け、増加の一途をたどっています。中でも、10代や20代の若年層における乱用は深刻な問題となっています。インターネットの普及によりSNS等では、「大麻は害がない」といった誤った情報が広がっていますが、幻覚作用や記憶障害、学習能力の低下を引き起こす有害な違法薬物です。

薬物乱用は重大な犯罪です。好奇心や遊びのつもりでも、一度使ってしまえば自分だけでなく、家族や友人など周りの人も不幸にします。薬物の危険性を正しく理解し、薬物乱用を許さない社会を目指しましょう。

薬物乱用の基礎知識

薬物乱用とは

薬物乱用とは、決められたルールから逸脱して薬物を使用することを指します。麻薬や覚醒剤、大麻、危険ドラッグなどの違法薬物は1回の使用でも乱用となります。また、市販薬本来の効能(鎮咳、鎮痛、感冒治療)とは異なる効果を期待して、市販薬を用いることも薬物乱用です。

 

乱用される主な薬物
大麻 大麻はアサ科の一年草で、花や葉に「THC(テトラヒドロカンナビノール)」という脳に作用する成分が含まれています。大麻の乱用により、知覚の変化や学習能力の低下、運動失調、精神障害、知能指数の低下、薬物依存等を引き起すことがあります。
覚醒剤 覚醒剤は神経を興奮させる作用があり、白色やクリーム色の粉末、無色透明の結晶の薬物です。覚醒剤を乱用すると、幻覚や妄想が現れ、大量に摂取すると死に至る事もあります。使用をやめても、突然元の症状に戻ってしまうことがあります(フラッシュバック)。
コカイン コカインは神経を興奮する作用があり、幻覚等の症状や、大量摂取すると呼吸困難で死に至ることもあります。
MDMA MDMAはカラフルな色や様々な模様の刻印が特徴で、一見するとラムネ菓子のようなものが多く、カプセル型のものもあります。大量に摂取すると高体温になり、死に至ることもあります。
LSD LSDは強力な幻覚剤で、見た目もカラフルでポップなものが多く、微量でも幻覚症状が現れ、精神錯乱や異常興奮になることもあります。
危険ドラッグ

危険ドラッグは麻薬などに類似した有害で危険な物質です。「ハーブ」や「お香」、「バスソルト」などとあたかも安全なもののように偽って販売されていますが、決して「安全」でも「合法」でもありません。危険ドラッグを使用して意識障害、呼吸困難を起こした例や死亡した例もあります。

薬物乱用防止啓発活動

各種運動等

不正大麻・けし撲滅運動

(毎年5月1日~6月30日)

不正な大麻やけしの発見・除去を行うほか、大麻やけしに関する正しい知識を普及しています。

「ダメ。ゼッタイ。」普及運動

(毎年6月20日~7月19日)

県民一人ひとりの薬物乱用問題に対する意識を高め、薬物乱用防止に資するため、県内各地で街頭キャンペーン等の啓発活動を実施しています。また、この期間を中心に、(公財)麻薬・覚せい剤乱用防止センターを中心として、「ダメ。ゼッタイ。」国連支援募金運動を実施しています。

麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動

(毎年10月1日~11月30日)

麻薬・覚醒剤・大麻・危険ドラッグ等の恐ろしさ、乱用防止についての知識を普及しています。

千葉県薬物乱用防止広報強化月間

(毎年2月1日~2月末)

県民一人ひとりが薬物の危険性、有害性を正しく理解し、薬物乱用を絶対に許さない社会環境づくりを推進するため、この期間に集中して広報活動を実施しています。

薬物乱用防止啓発資材等

薬物乱用防止読本(厚生労働省作成)

(ファイルサイズが大きいため閲覧の際はご注意ください。)

参考

相談先

  • 千葉県健康福祉部薬務課麻薬指導班 TEL 043-223-2620
  • 保健所(健康福祉センター)
  • 千葉県精神保健福祉センター(相談専用) TEL 043-263-3892
  • 千葉県警察少年センターヤング・テレホン TEL 0120-783-497
  • 薬物乱用防止相談窓口一覧(厚生労働省)
  • 警察署・交番・駐在所

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部薬務課麻薬指導班

電話番号:043-223-2620

ファックス番号:043-227-5393

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