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更新日:令和8(2026)年4月1日
ページ番号:652870
アカゲザルの本来の生息地はアフガニスタンから中国までのアジア大陸であり、日本では特定外来生物に指定されています。
千葉県では、1970年代から目撃情報が寄せられるようになり、1990年代から農作物被害が発生するようになりました。
もともとはペットあるいは動物園、観光施設等で飼育されていた個体が逃げ出したり、放されたりしたものと考えられています。
ニホンザルに比べ、尾が長いのが特徴です。

基本的にはメスを中心とした群れで生活しています。
ニホンザルと同様にオスは大人になると生まれた群れを離れて、他の群れに移動しますが、メスも同様に生まれた群れから他の群れに移動することが確認されています。
原産地では、メスは4歳程度で性成熟しますが、県内では6歳程度で初産を迎えると考えられています。
ニホンザルと同様に2年に1度の割合で、1頭の子を産みます。
活動するのは昼で、夜間には群れがまとまって休息します。
アカゲザルは雑食で、植物の葉や果実、昆虫などを食べています。
県内ではマテバシイなどのドングリが主な食物と考えられています。
水稲、果樹、豆類及びイモ類等で農作物被害が確認されています。
県では、アカゲザルの生息域や頭数を把握するため、目撃情報を収集しています。
お寄せいただいた情報は、アカゲザル防除を目的として使用いたします。
房総のニホンザル地域個体群との交雑等の生態系被害や、農作物被害等を防止するため、千葉県アカゲザル防除実施計画のもとに、県と市町村で連携して、大型檻による群れ単位の捕獲や生息状況調査などの対策を進めています。
特定外来生物の種類:アカゲザル(Macaca mulatta)及びアカゲザルとニホンザル(Macaca fuscata)との交雑個体
区域 :千葉県全域
期間 :令和8年4月1日から令和13年3月31日まで
防除の内容 :箱わな及び囲いわなで捕獲した個体の処分方法は、動物福祉及び公衆衛生等に配慮し、できる限り苦痛を与えない方法とする。
また、必要に応じて試料を採取し、交雑等のモニタリングに供する。
一部個体については、麻酔銃若しくは吹き矢を用いて不動化した後、発信機を装着し、放獣する。
防除の主体 :千葉県
防除の目標 :県内の野外からの完全排除
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