ここから本文です。

更新日:令和6(2024)年3月18日

ページ番号:15228

13.先住民のあるいたみち

関東ふれあいの道(千葉県)13

コース概要

報恩寺

中之台バス停から、町道を5分ほどゆくと、右手に報恩寺があります。切通しの山あいの道を進み、なだらかな坂を下ると中原地区に入ります。左に丘、右に田園の平坦な道が続き、油殿古墳群があります。

さらに南に進むと、能満寺です。森の中に能満寺古墳が見えます。能満寺古墳は、東国での古墳発生期(4世紀末~5世紀初頭)の古墳で、この時期の古墳としては県内最大規模です。

この森を下ると睦沢町上之郷へと続きます。

距離・所要時間

小湊バス長南営業所0475(46)3581

小湊バス大多喜車庫0470(82)2821

※中之台バス停が廃止されましたので、 本ルートをご利用の際は、「長南営業所 バス停」を御活用ください。

なお、バス停の位置については、コースマップをご覧ください。

コース概略図

見どころ

報恩寺

長徳2年(996年)に開かれたといわれます。本尊の阿弥陀如来坐像は高さ87cm檜の寄木造り、漆箔をおし、端正な面相、安定感のある姿態、美しい衣丈に特長があります。台座天板の裏面に正応3年(1290年)の墨書銘があります。

[重要文化財]木造阿弥陀如来坐像

 

ヤブラン

 

指導標識

 

能満寺古墳

 

チェックポイント

解説標識

位置:長南町
地点名:油殿古墳群
撮影対象:解説標識

 

コースマップ

 

前のページコース一覧へ次のページ

お問い合わせ

所属課室:環境生活部自然保護課施設管理班

電話番号:043-223-2059

ファックス番号:043-225-1630

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?