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更新日:令和4(2022)年7月6日
ページ番号:4706
受給者証等の有効期間が令和3年3月1日以降に満了する方の更新申請等の手続きは、公費負担医療の適正な給付を確保する必要があることを踏まえ、通常の手続きにより行うこととします。有効期間は自動で延長されないので、御注意ください。
なお、新型コロナウイルス感染症の影響から医療機関を受診できず、受給者証等の有効期限満了までに更新申請を行えない場合は、管轄の保健所又は千葉県疾病対策課に御相談ください。
(参考)受給者証等の有効期間が令和2年3月1日から令和3年2月28日までの間に満了する方は、受給者証等の有効期間を1年間延長する措置が取られました。対象となる方へは、新しい受給者証等を既にお届けしています。
※新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、受付時間の変更や検査を中止している場合があります。事前に電話等でご確認ください。また、下記の県が委託した医療機関での検査もご検討ください。
千葉県では肝炎ウイルス検査受検後のウイルス性肝炎陽性者を早期治療に繋げ、重症化予防を図るために陽性者フォローアップ事業と検査費用助成事業を実施しています。
平成22年1月1日に肝炎対策基本法が施行され、これを受けて平成23年5月16日付けで国から示された「肝炎対策の推進に関する基本的な指針」に沿って、千葉県の肝炎対策推進計画を策定しました。(平成24年4月1日施行)
《基本的な考え方》
肝炎患者等を含めた県民の視点に立ち、県民の理解を深め、肝炎患者等を含む関係者の協力の下、関係機関が連携して、肝がん患者の減少と肝炎患者等が安心して生活できる環境づくりに取り組みますので、皆さまのご協力をお願いいたします。
「千葉県肝炎対策推進計画」の改定に関する意見募集結果について
千葉県肝炎対策協議会は、千葉県の肝炎対策事業を総合的・体系的に推進するために必要な検討を行うことを目的として、平成20年1月24日に設置されましたが、平成26年3月11日に廃止となり、千葉県感染症審議会の下部組織の肝炎部会として再設置されました。
肝疾患専門医療機関の一覧(PDF:109.8KB)(令和4年6月1日時点)
肝疾患指定医療機関の一覧(PDF:367.7KB)(令和4年6月1日時点)
インターフェロン治療、インターフェロンフリー治療及び核酸アナログ製剤治療の実績がある又は行う予定であること。
肝炎患者や肝炎ウイルス検査陽性者等が適切な肝炎治療や支援を受けられるようにサポートする千葉県肝炎医療コーディネーターを養成するため、平成29年度より「千葉県肝炎医療コーディネーター養成研修会」を開催しております。
養成研修会受講後のチェックテストに合格することで、コーディネーターとして認定されます。
千葉県肝炎医療コーディネーター所属機関リスト(PDF:822.8KB)
令和4年7月30日(土曜日)午後1時から午後3時30分まで
千葉大学医学部附属病院 3階 ガーネットホール
どなたでも参加可能です。
コーディネーターの方が受講し、所定のアンケートに回答すると、認定期間が更新されます。
※ プログラム中の「医療相談」の担当医師が変更になりました。
(正)【千葉哲博、井上将法、小林和史、神崎洋彰、興梠慧輔】
事前の申込みは不要です。
令和4年7月31日(日曜日)午後1時30分から午後4時まで
東京コンファレンスセンター・品川 5階 大ホールB(定員100名)
Zoomによるオンライン開催(定員500名)
どなたでも参加可能です。
コーディネーターの方が受講すると、認定期間が更新されます。
2022年度日本肝臓学会市民公開講座事務局へ直接お申し込みください。
チラシの裏面をFAXすることでも申し込めます。
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