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更新日:令和5(2023)年10月10日
ページ番号:9315
秋は野生きのこの採取時期であり、例年、国内で野生きのこの食用に起因する食中毒等が発生しています。
県内には、可食のウラベニホテイシメジに酷似したクサウラベニタケのほか、ドクツルタケ、ニガクリタケなど多くの毒きのこが自生しており、過去には食中毒が発生しています。
また、東日本大震災の影響により、青森県等で野生きのこの出荷制限等が出されています。
ついては、野生きのこを採取する場合、次の点に御注意ください。
県内の森林には季節により、さまざまな野生キノコが生えます。そのなかには「食べられるキノコ」にそっくりな「毒キノコ」があります。
毒キノコの例です。
(厚生労働省:自然毒のリスクプロファイルの概要版にそれぞれリンクしています)
毒キノコには上記の他にも多くの種類があります。
食用と確実に判断できないキノコ類は、食べない、販売しないように万全の注意が必要です。
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