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ホーム > 教育・文化・スポーツ > 教育・健全育成 > 生涯学習・社会教育 > 学校・家庭・地域の連携 > 「親の学びプログラム」活用事業
更新日:平成30(2018)年2月6日
本事業は、市町村の家庭教育支援の取組を支援するため、親としての役割や子供の発達の段階に応じた関わり方等を親が主体的に学べるプログラムの展開や、市町村の担当者等が活用できる効果的な広報の仕方についてまとめた「親の学びプログラム」の活用を推進するものです。
県内の各市町村や学校においては、家庭教育支援の充実を図るために、ウェブサイトやリーフレットを通じて子育て情報を提供したり、講師を招いて家庭教育支援講座や家庭教育学級(約9割の市町村で実施)、講演会等を開催したりするなどの様々な取組が行われています。
しかし、その一方で、こうした取組は、それぞれ効果をあげているものの、「企画のマンネリ化」や「人が集まらない」という課題がありました。
そこで、県教育委員会では、課題解決のためのプログラムとして、平成25年度に千葉県版親プロ『きずな』を作成しました。
このプログラムは、「つながり」をキーワードに、親が自ら集い、学びがつながることを期待していることから、国の教育振興基本計画の方向性として掲げられた「きずな」と命名しました。
『きずな』は、親の主体性を重視した体験型・ワークショップ形式を中心とする「講座活性化プログラム」と「広報戦略強化資料」の2部構成となっています。
平成29年度、市町村の家庭教育担当者の親の学びの機会を企画・運営する力を高めることをねらいとした研修会を開催し、好事例を学び合うとともに、講座等を活性化させるための方策について、マンダラートを活用してグループ討議しました。
平成26年度から3年間をかけて、市町村の家庭教育担当者等を対象として、県内5地区において研修会を開催し、家庭教育のための講座等の活性化を図りました。
「きずな」のアレンジ例や効果のあったチラシなど、活用例をお寄せください。活用場面の写真や、工夫した資料(企画書やチラシなど)があれば、是非あわせてメール、FAX、または郵送で当課までご送付ください。記入項目は次のとおりです。
(E-mail)kysho2@mz.pref.chiba.lg.jp(FAX)043-222-3565
千葉県版親プロ「きずな」を活用してみたいという場合は、出前説明会を受け付けております。興味・関心がございましたら是非一度ご連絡ください。
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