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更新日:令和5(2023)年3月31日

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フォトニュース履歴一覧令和4(2022)年度

千葉県教育に関するホットなニュースを写真(フォト)で紹介いたします。

4月/5月/6月/7月/8月/9月/10月/11月/12月/1月/2月/3月

 

令和5年3月

県立土気高等学校で「命の大切さを学ぶ教室」を開催しました(3月20日)

県立土気高等学校では、命の尊さについて改めて考える機会とするため、毎年、「命の大切さを学ぶ教室」を実施しています。今年度は、交通事故の被害者遺族であり、現在、交通安全を呼び掛ける活動を行っている、高田香(たかだかおり)氏をお招きした講演会を行いました。

また、2年生の大塚文慈(おおつかもんじ)さんが「令和4年度『大切な命を守る』全国中学・高校生作文コンクール」で、「警察庁犯罪被害者支援室長賞」を受賞したのでその表彰式も併せて行いました。

県立八千代西高等学校が愛国学園大学と高大連携協定を締結しました(3月16日)

県立八千代西高等学校は、高大連携による相互の教育充実を図るため、愛国学園大学との高大連携協定締結調印式を行いました。

今後は、相互の交流・連携事業をとおして、高校生が大学の専門的な教育や研究に触れ、学習意欲を高め、主体的に学習に取り組む態度を育成します。

令和4年度心のバリアフリー教育グッドプラクティス顕彰(最優秀賞 県立四街道北高等学校)表彰状および記念品の授与式(3月13日)

県教育委員会では、今年度からオリパラ教育の成果を無形のレガシーとして継承する「心のバリアフリー教育」を推進しています。この取組において、他の学校にとって参考となり、優れた成果があったと認められる学校を「心のバリアフリー教育グッドプラクティス」として募集し、「県立四街道北高等学校」を最優秀賞に決定しました。

3月13日に選定委員長の佐々木教育次長が学校を訪問し、表彰状および記念品(車椅子、スロープ)を授与しました。

千葉県誕生150周年 カウントダウンボード除幕式(3月7日)

令和5年6月15日は千葉県が誕生して150年になります。県教育委員会では、子どもたちが郷土への愛を深め、千葉県誕生150周年を身近に感じられるよう、小・中・高・特別支援学校にてさまざまな取り組みを行います。その取り組みの1つとして、千葉工業高等学校の情報技術科の生徒たちがカウントダウンボードを製作しました。

千葉県誕生150周年の100日前になる3月7日(火曜日)に千葉県庁で除幕式が行われ、熊谷知事、冨塚教育長、千葉工業高校の草刈(くさかり)校長先生をはじめ先生6人、情報技術科の生徒4人とチーバくんが出席しました。

令和5年2月

目が不自由ってどんなこと?? ~福祉を学ぶ高校生から小学生へ~(2月15日・県立松戸向陽高校)

県立松戸向陽高等学校福祉教養科の生徒が、松戸市立根木内小学校5年生のもとを訪れ、「視覚障害について知ろう」と題した授業を行いました。元気いっぱいの小学生と点字の読み書きや白杖の体験などを通して福祉教育の一端に触れ、高校生にとっても角度を変えた学びの時間になりました。高校を選んだ理由や今後の目標などにも触れ、福祉の学びにとどまらない素敵なキャリア学習となりました

令和4年度千葉県国際教育交流事業 台湾派遣 成果報告会(2月3日)

千葉県教育委員会は、令和4年12月13日~16日(3泊4日)に実施した、産業(商業)をテーマとした県国際教育交流事業「台湾派遣 成果報告会」を実施しました。

派遣参加者は全員会場に参集し、県内商業高校とオンラインで結び、派遣教員の代表と派遣校4校の生徒から発表を行いました。

【派遣校】千葉商業高校、東金商業高校、君津商業高校、流山高校

(教員のみ派遣)一宮商業高校、成田西陵高校

元気に接客しました~作業製品販売会~(2月1日から3日・県立飯高特別支援学校)

県立飯高特別支援学校中等部と高等部では、作業学習で自分たちが製作した品物を販売する「作業製品販売会」を行いました。

当日は、中学部(2月1日・2日)が、クラフトテープで作った小物入れ、はがきやポチ袋など紙の加工製品を、高等部(2月3日)は、手工芸班が織り布製品、農園芸班が落花生や花苗などを販売。生徒たちは、元気に挨拶し、生き生きと接客していました。

令和5年1月

千葉県誕生150周年記念事業「カウントダウンボード製作」の途中経過(1月27日・県立千葉工業高校)

令和5(2023)年は千葉県誕生150周年です。千葉県では150周年を契機として、千葉県の魅力を発信するさまざまな事業を予定しております。

その取り組みの1つとして、県立千葉工業高等学校ではカウントダウンボードを製作し、6月15日の100日前から残りの日数を表示することになっています。今回は製作途中の様子を紹介します。完成したカウントボードは、千葉県庁1階に設置予定です。

県立京葉工業高校で課題研究発表会を開催(1月20日)

県立京葉工業高校では、4学科(機械科・電子工業科・設備システム科・建設科)の3年生が独自に設定した課題に1年間挑み、その成果を発表する「課題研究発表会」を開催しました。

昨年度は、学科ごとの開催でしたが、今年度は、4学科合同で開催し、3年生だけでなく、1,2年生や保護者・地域の皆さんにも参加してもらいました。ポスターセッションでは、自分たちが研究した成果を熱く語り、参加者からの質問にも堂々と答えていました。

藤原和博氏による特別授業、家政科3年生によるファッションショーを行いました (1月16日・県立千葉女子高校)

県立千葉女子高等学校では、千葉県知事特別顧問 藤原和博(ふじはらかずひろ)氏による「よのなか科」の特別授業と家政科3年生ファッション造形II選択生徒による卒業制作評価会(ファッションショー)を実施しました。

当日は、冨塚昌子教育長をはじめ、県教育庁職員、他校の職員も参加しました。

県立君津高等学校「教員基礎コース」~「主体的・対話的で深い学び」の手法を学びました~(1月10日)

県立君津高等学校教員基礎コースでは、地域の小・中・特別支援学校や大学等の専門機関と連携した豊かな取組を展開しています。

今回は、教員基礎コースの1年生が、開智国際大学教育学部の先生から、「主体的・対話的で深い学び」の視点からの授業づくりについて学びました。

小学校での実践事例を通して、子どもたちの学びを支援する教職の魅力について体感することができました。

令和4年12月

令和4年度千葉県高校生留学フェアを開催(12月18日)

県教育委員会では、ホテルポートプラザちばを会場として3年ぶりに、「令和4年度千葉県高校生留学フェア」を開催しました。「世界を舞台に活躍する人材」の育成を目指し、県内の高校生・中学生が、異なる文化を持つ人々との相互理解を深め、国際社会の担い手として成長できることを目的としています。

当日は、県内の高校生、中学生、保護者、教員など約100人(対面70人、オンライン30人)の参加があり、文部科学省官民協働海外留学創出プロジェクトチーム「トビタテ!留学JAPAN」担当者の西川朋子(にしかわあきこ)氏の基調講演のほか、留学先のトビタテ奨学生によるオンラインでの留学体験談発表、留学支援団体による留学・海外進学説明会などを行いました。

 認知症について学ぼう!~高校生が先生の福祉講座~(12月17日・県立松戸向陽高校)

県立松戸向陽高校福祉教養科では、松戸市教育委員会に協力し「なんでも体験団 高校生先生の教室」を開催しました。『おじいちゃん、おばあちゃん、なにいっているの?~認知症について学ぼう~』と題した講座に小学生と保護者が参加。専門学科で福祉を学んでいる高校生が先生となってのクイズや寸劇のほか、実習室の見学、車いす体験などを通して認知症と福祉教育への理解を深めていきました。

令和4年度千葉県国際教育交流事業(台湾派遣)3年ぶりの派遣実施(12月13日から16日)

県教育委員会では、多様な文化を認め合う国際社会の担い手の育成を進めるため、平成30年度から高校生および教員の台湾(桃園市)派遣を行っています(令和2、3年度は中止)。令和4年度は商業教育を通じた交流促進等を目的に、商業系学科を有する高校から生徒10人と教員6人、事務局職員3人が、12月13日から16日まで3泊4日で台湾を訪問しました。

参加者は、より充実した交流となるよう事前研修会や現地校とのオンライン交流で派遣に向けて準備。訪問時には「千葉県の魅力を伝える観光プラン」についてのプレゼンを行ったり、最新「AI」や「オンラインショッピングサイト作成」の特別授業を体験したりするなど、現地校との交流を深めることができました。

 

保育の学びを実践(12月15日・県立鎌ヶ谷西高校)

県立鎌ヶ谷西高等学校保育コースでは、地域の保育園と連携した実習やボランティア、全国高等学校家庭科保育技術検定に挑戦するなど、保育に関するさまざまなことを学んでいます。

今回は、これまでの学習の成果を発揮することを目的に、3年生のコース選択者が市内の保育園で体験実習を行いました。

心を込めて製作した和服で登校しました(12月15日・県立佐倉東高校)

県立佐倉東高等学校の服飾デザイン科では、和服の正しい着装を目的とした学習の一環として、自分たちが製作した和服(小紋・袴・道行コート等)を着て学校生活を送る「和服登校」を実施しました。

県内公立高校唯一の服飾専門学科である服飾デザイン科は、2年次から和裁コースと洋裁コースに分かれてより専門的な学習に取り組んでいます。

県立君津商業高校が小・中学校のキャリア教育を支援(10月25日、12月14日)

県立君津商業高等学校では、小・中学校のキャリア教育を支援するため、義務教育学校の希望に合わせたオーダーメイド型の授業を展開する「キャリア教育支援事業」を行っています。

今回は地元の富津市立大佐和中学校から、「身近な高等学校の先生や先輩から商業や商業高校の生活の様子を聞き、自分の進路選択に関心を持つことにつながるような授業をお願いしたい。」という依頼を受けました。

授業には、職員のほか当該校出身の生徒もサポート役として参加しました。

令和4年11月

「地域や社会の産業振興に貢献する人材育成」を目指してグローバル教育講演会を行いました(11月25日・県立流山高校)

県立流山高等学校では、園芸科、商業科・情報処理科のカリキュラムを通して地域の産業振興に貢献する人材の育成を目指しています。今回は対面とオンラインで3人の講師をお招きし、マレーシアにおける農業の取組や農産物の輸出について学びました。

今後は、生徒が学校で栽培し収穫した野菜などを輸出し、イオンマレーシアで販売する予定です。

県立白井高等学校の伝統行事「藍染め体験」を行いました(11月17日)

県立白井高等学校では、校章に使われている「藍」にちなみ、1年生全員が総合的な探究の時間に「藍染め体験」を行っています。

生徒たちは、藍染研究会の皆さんに教えていただきながら、「世界に一つの自分だけの藍染めハンカチ」を作りました。

県立天羽高等学校生活コースで太巻き寿司講習会を行いました(11月1日)

県立天羽高等学校生活コースでは、社会に出て幅広く活躍できる能力を身に付けるため、調理やファッション、幼児教育などを地域と連携したさまざまな講習会等を通して学んでいます。

今回の講習会では、千葉県の郷土料理である「太巻き祭り寿司」の作り方を、地域の太巻き祭り寿司サークルの皆さんから教わりました。桃の花(卵巻き)とサザエ(のり巻き)の2種類に挑戦しました。

令和4年10月

専門学科を体験しよう -県内唯一の看護師養成高等学校が小学校と合同授業を実施-(10月25日・県立幕張総合高校)

県立幕張総合高等学校 看護科・専攻科の生徒が、千葉市立幕張南小学校4年生児童との合同授業を行いました。

患者に寄り添い、心と体をケアする看護師を目指して、5年一貫看護師養成校で学んでいる生徒達が、これまでの学習成果を発揮して、感染予防に効果的な基礎看護技術:正しいマスクの着用法や衛生学的な手洗い、赤ちゃん(人形)の抱っこを小学生に伝授しました。

県立千葉盲学校専攻科臨床実習を紹介― 高等部専攻科生徒による施術体験(10月19日)

県立千葉盲学校高等部専攻科の生徒が、千葉県初の取り組みとして、県庁職員をモデルとした臨床実習や専攻科についての紹介を行いました。

県立千葉盲学校について広く知ってもらうとともに、ヘルスキーパー(企業内で従業員を対象に施術する鍼灸マッサージ師)についての理解を広め、県内での雇用拡大につなげることを目指しています。

※県立千葉盲学校には、視覚障害のある生徒が社会自立を目指すための職業教育を行う理療科を設置しています。 

県立下総高等学校自動車部が全国大会6連覇の快挙達成!(10月1日・2日) 

県立下総高等学校自動車部は、令和4年10月1日(土曜日)、2日(日曜日)に開催された「Honda エコマイレッジチャレンジ全国大会」のグループII(高校生クラス、86チームがエントリー)で優勝しました。

今年度は、3年ぶりに全国大会が開催され、自動車部から2チームが出場。コロナ禍で中止されるまで5連覇中でしたが、部員の代替わりが進み、全員が全国大会への出場経験が無い中さまざまなトラブルを乗り越え、大会6連覇の快挙を成し遂げました。現在は、EV大会に向けた準備を行いながら、3年生は後輩に自動車部の伝統を引き継いでいます。

*「1リッターのガソリンで何km走行できるか?」をテーマに、毎年開催される燃費の限界にチャレンジする競技会。1981年に開催されて以来、全国各地の中学校や高等学校、高専、専門学校、大学、社会人のチームが多数参加しています。 

令和4年9月

卒業生を講師に迎えて~教員基礎コース教育体験I「せんせいっていいもんだ」講座~(9月27日・県立千葉女子高校)

県立千葉女子高等学校では、「教員基礎コース」を受講している生徒を対象に、高校生向け出前講座「せんせいっていいもんだ」を行いました。この講座では、教職の魅力や教員採用試験についての最新情報の説明と、卒業生による講話を実施しています。

当日は、県教育庁教職員課の管理主事と千葉市で小学校の教員となった同校の卒業生をお招きし、教員の仕事とはどのようなものか具体的に講義をしていただきました。熱心に耳を傾けていた生徒から質問もあがり、内容の濃い講座となりました。

県主催の介護フォーラムへ高校生パネリストとして参加~真の介護を伝えたい~(9月10日・県立松戸向陽高校)

県立松戸向陽高等学校で福祉を学ぶ生徒が、介護職の理解促進・魅力発信事業として県が主催する「介護フォーラム『真の介護を伝えたい』」にパネリストとして参加しました。当日は、タレントのハリー杉山氏や介護に携わる皆さんと共に、真の介護とその魅力について語り合い、介護の世界の素晴らしさを再発見しました。

クレーン技術講習会でクレーン業務について学びました(9月5日・県立東総工業高校)

県立東総工業高等学校建設科では、土木と建築についての知識を学ぶほか実習や講習会を通してたくさんの技術を習得しています。今回は、企業技術者の皆さまにご協力いただきクレーン技術講習会を行いました。

施工現場における専門的、実践的技能・技術の習得と建設業への理解を深め生徒の職業観・勤労観、主体的な職業選択能力の育成を図ることを目的としています。

令和4年8月

「世界を舞台に活躍する人材の育成」を目指して~「グローバル体験事業」を行いました~(8月24日から26日)

県教育委員会では、県立高校の生徒と外国人留学生が交流会を行う「グローバル体験事業」を開催しました。

県立手賀の丘青少年自然の家(柏市)を利用して2泊3日で行われ、当日は日本に滞在する外国人留学生12人を迎え、県立高校11校から生徒49人が参加しました。留学生とさまざまな交流を通して、英語によるコミュニケーション能力を高めたり、異文化理解を深めたりすることができました。

「先生の卵」に特別授業!!~「教員基礎コース」夏季集中講座~(8月23日から25日・県立我孫子高校)

県立我孫子高等学校では、「教員基礎コース」の集中講義をさわやかちば県民プラザで開催しました。県内外の大学、短大20校から21人の先生方が、将来、学校の先生になりたいという高校生のために、講義をしてくださいました。グループワーク、模擬授業、実験、観察等、講義と体験を通して教員としての基礎的な素養を身に付けるとともに、夢や意欲、職業意識等を育みました。

千葉県立千葉女子高等学校と千葉県立保健医療大学が高大連携に関する協定を締結(8月2日)

千葉県立千葉女子高等学校と千葉県立保健医療大学は、保健医療の充実と向上を図るとともに、保健医療分野でリーダーとして活躍する人材の育成を目的に、高大連携に関する協定を締結しました。

今後、相互の交流、連携事業と通して、保健医療の実態や課題に興味を持つ生徒を増やし、千葉県の医療を支える医療従事者として活躍できる人材の輩出を目指します。

働くってどんなこと?お父さん・お母さんとお仕事体験!~県庁「子ども参観日」~(8月2日)

子どもたちが大人の働く姿を見ながら、働くことの大切さを知るため、千葉県教育委員会では、県の各機関、市町村、県内企業等に「子ども参観日」の実施を呼び掛けるキャンペーンを実施しています。県庁でも仕事体験を通じて、働くことへの興味をもってもらうために、県庁「子ども参観日」を実施しました。

令和4年7月

実技講習会に参加して実力アップ!(7月26日・県立松戸高校)

県立松戸高等学校芸術科では、夏季休業期間中に全4期(約20日間)の実技講習会を行っています。デッサンや油彩画、彫刻、色彩構成、立体構成などの制作課題から、各自の学習段階や専門領域に応じて課題を選択し、短期集中して力を伸ばします。

「東京2020オリンピック」記念品を贈呈いただきました(7月20日・県立土気高校)

東京2020オリンピックに、ハンドボール男子日本代表のコーチとして出場した、県立土気高等学校卒業生 舎利弗 学(とどろき まなぶ)さんが母校を訪問しました。

少しでも多くの子どもたちに、日本で開催されたオリンピックの「想い出」を持ってほしいとの思いから、オリンピック参加の記念プレート等を贈呈いただきました。

介護福祉士を目指す「葱ぼうずの詩」~福祉教養科の思いを紡ぐ~(7月1日・15日・県立松戸向陽高校)

県立松戸向陽高校福祉教養科では、地域でリーダーシップがとれる介護福祉士の養成を目指しています。高校3年間で60日間の介護実習を行い、介護福祉士国家試験に合格するという目標をもって日々の授業に取り組んでいます。7月1日には、冨塚教育長が福祉の授業(実習)を視察しました。また、7月15日には、「千葉県の介護職の理解促進・魅力発信事業」の一環として、パーキンソン病の父親の在宅看護を経験されたタレント・ハリー杉山氏と生徒とのディスカッションの様子をNHKが取材しました。

葱ぼうずの詩:旧松戸矢切高校の周辺の葱畑に生徒の姿を重ね、不揃いながらも柔らかで味のある香り高い地元の葱のようであれ、との思いを込めた機関誌の名前から。

ヒラメ種苗放流実習を行いました(7月12日・県立大原高校)

千葉県立大原高等学校海洋科学系列では、栽培漁業の意義を知り放流対象魚の取り扱いを学習するため、実習で種苗生産・中間育成したヒラメの稚魚を大原沖に放流しました。

第104回全国高等学校野球選手権千葉大会開幕! (7月9日)

ZOZOマリンスタジアムで、第104回全国高等学校野球選手権千葉大会の開会式が行われました。3年ぶりに観客を入れての開会式では、168校(153チーム)の選手の入場行進や、県立薬園台高校主将の選手宣誓等が行われました。
県内球場で熱戦が繰り広げられ、7月26日(火曜日)に決勝戦が予定されています。

令和4年6月

バルバル先生とつくる「飛び出す絵本」~芸術家と学ぶ小学校専科授業~(6月24日)

千葉県教育委員会では、令和4年度から小学校専科非常勤講師等配置事業を実施しており、図画工作の学習では、低学年のうちから、好奇心を喚起し、学習意欲や感性を高めるため、芸術家等を専科指導員として配置しています。大網白里市立増穂小学校では、芸術家のバルサミコヤスさんが2年生と「飛び出す絵本」づくりの学習を展開しました。

千葉商業高等学校吹奏楽部が「第10回チャリティーコンサート」を行いました(6月18日)

千葉商業高等学校吹奏楽部が、2011(平成23)年3月の東日本大震災を受け、「音楽の力で被災された方を応援したい」との思いから行ってきたチャリティーコンサート。3年ぶりに開催し、ご支援いただいている地域の皆さまと災害への思いを共有しました。
当日は、インターアクト委員会が中心に、募金活動を行ったほか、文化系部活動(書道部・美術部・写真部)の展示とバトントワラー部の発表も行いました

ホテルで朝市! ~農業高校生徒等による農産物販売会~(6月18日)

ホテルポートプラザちばで、3年ぶりに「ホテルで朝市」を開催しました。
千葉県高等学校教育研究会農業部会などの協力のもと、千葉県内の農業関係高校10校、特別支援学校2校、千葉県立農業大学校やNPO法人アグリバイオマス有効活用市民の会が参加し、新鮮な野菜、ジャム、鉢花、手作りのコースターなどを生徒達が販売しました。

県立富里高等学校ジャズオーケストラ部がミニコンサートを開催(6月5日)

県立富里高等学校ジャズオーケストラ部が、地域貢献の一環として、富里市観光・交流拠点施設「末廣農場」のグランドオープンイベントでミニコンサートを行いました。

音楽の楽しさを全身で表現する迫力の演奏を皆さんにお届けしました。

令和4年5月

ウクライナからの避難者による講演会~高大連携教育「現実に学ぶ平和教育」~(5月24日・県立安房高校)

県立安房高等学校では、高大連携協定を結ぶ敬愛大学の協力のもと、ウクライナから避難し、現在敬愛大学の職員として働くパンコーヴァ・オルガさんを講師に迎え、「現実に学ぶ平和学習」をテーマに講演会を開催しました。「思い出したくないけど知ってほしい」と語るオルガさんや、家族が辿った現実や思いに寄り添い、平和の尊さやそれを守り続けるためにどうあるべきかを主体的に考える機会となりました。

「ゴールデンスパイク」設置記念式典が行われました(5月21日)

地質年代「チバニアン(千葉時代の意)」の命名のきっかけとなった地層(市原市田淵)に、国際境界模式地(GSSP)であることを示す「ゴールデンスパイク」が設置され、記念式典が行われました。

国際境界模式地(GSSP)には、ゴールデンスパイクが設置されることが慣例となっています。

県立東葛の森特別支援学校 開校記念式典が行われました(5月20日)

令和4年4月に開校した、県立東葛の森特別支援学校の開校記念式典を、5月20日(金曜日)に開催しました。

県立東葛の森特別支援学校は、児童生徒増に伴う過密状況の解消のため、県立柏特別支援学校の高等部を分離・移転し、県立特別支援学校流山高等学園第二キャンパスの敷地内に設置した学校です。

令和4年4月

「うんこ交通安全ドリル<歩行者編>」寄贈式が行われました(4月18日)

県教育委員会では、児童生徒が歩行者や自転車利用者として、安全に道路を利用できるように交通安全教育の推進に取り組んでいます。

このたび、交通安全教育のテキストとして、一般財団法人トヨタ・モビリティ基金から県内の全小学校1、2年生に歩行時の交通安全が学べる「うんこ交通安全ドリル<歩行者編>約12万部を寄贈いただきました。

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所属課室:企画管理部教育政策課教育広報室

電話番号:043-223-4015

ファックス番号:043-224-5499

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