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ホーム > 教育・文化・スポーツ > 教育・健全育成 > 教育ニュース・広聴 > 教育フォトニュース > フォトニュース履歴一覧令和4(2022)年度 > 介護福祉士を目指す「葱ぼうずの詩」~福祉教養科の思いを紡ぐ~(7月1日・15日)
更新日:令和4(2022)年8月5日
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県立松戸向陽高校福祉教養科では、地域でリーダーシップがとれる介護福祉士の養成を目指しています。高校3年間で60日間の介護実習を行い、介護福祉士国家試験に合格するという目標をもって日々の授業に取り組んでいます。7月1日には、冨塚教育長が福祉の授業(実習)を視察しました。また、7月15日には、「千葉県の介護職の理解促進・魅力発信事業」の一環として、パーキンソン病の父親の在宅看護を経験されたタレント・ハリー杉山氏と生徒とのディスカッションの様子をNHKが取材しました。
葱ぼうずの詩:旧松戸矢切高校の周辺の葱畑に生徒の姿を重ね、不揃いながらも柔らかで味のある香り高い地元の葱のようであれ、との思いを込めた機関誌の名前から。
令和3年度、福祉教養科3年生全員が、
国家資格である「介護福祉士」に合格しました
合格100%達成です!
「介護実習大変ですね」
冨塚教育長が介護実習の時間に来校
生徒に質問しながら励ましの声掛けです
「気分はどうですか!」「ありがとうございます」
介護はコミュニケーションが大切
会話によってお互いが笑顔になります
プレゼンルームが完成
班別学習をとおして生徒同士でディスカッションを行い、
情報を共有しています
「3年生の皆さん、進学希望の人は・・・就職希望の人は・・・」
生徒とディスカッションをしながら
福祉を学ぶことへの理解を深めていきました
「ハリーさんは認知症のお父さんと対峙していく上で
心掛けていることは何ですか?」
2年生の生徒と車座になって、時には笑いも誘うトークで
介護職員のプロから学んだ体験談を伝授していただきました
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