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更新日:令和6(2024)年3月15日

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指導室-東葛飾教育事務所

目標及び重点目標

目標

学び創造 ~自らの良さや可能性を見つけ、他者とともに自分らしく豊かに生きる力を育む学びの追究~

         1 あらゆる学びの機会をとらえ、授業改善・指導力向上に取り組む。

         2 学校・市教委のニーズに応え、主体性を引き出せるよう支援する。

           3   現場からの「信頼」を築き上げる。

         4   東葛飾教育の「強み」とは何かを意識し、東葛飾教育の「誇り」を打ち立てるべく、優れた実践を多く発信する。

指導主事としてのスキル向上を常に図り、研究と修養に努める

重点目標

(1)子供たちの可能性を引き出す個別最適な学びと、協働的な学びの実現

 ○「学びの未来づくりダブルアクション+ONE」活用による学力向上

  • 子供たちが学ぶ意義を実感し、学ぶ意欲を向上させることができる授業の創造
  • 教員による「主体的・対話的で深い学び」の実現に向け学習意欲の向上を目指す授業改善
  • 「ちばっ子学びの未来デザインシート」による学びのサイクルの振り返り

 ○「『思考し、実現する力』を高める実践モデルプログラム」の活用

 ○主体的な課題発見力の育成と振り返りによる学びのサイクルの確立

 ○全国学力・学習状況調査の分析・活用による実態に即した授業改善

 ○各教科等の特質に応じて適切な学習場面での情報活用能力の育成

 

(2)個々の課題や困難さに寄り添う生徒指導と児童・生徒支援、及び学級経営の充実

 ○チーム学校として全職員で取り組む指導・支援体制の充実

 ○「いじめ防止対策基本方針」に基づいた組織的対応と未然防止

 〇生徒指導提要の改訂に基づいた積極的な生徒指導、児童生徒の権利の理解と実現

 〇生徒指導の実践上の視点を組み込んだ多様な教育活動

 ○一人一人に寄り添った教育相談体制の充実と校内外の連携

 ○協働的、体験的な学びによる合意形成力と意思決定力の育成

 ○「考え、議論する道徳」の授業および自他を大切にする人権教育の推進

 ○キャリア発達を念頭においた特別活動、総合的な学習の時間の充実

 ○児童生徒を取り巻く課題解決に向けた諸機関との連携強化と専門的な人材の有効活用
    生徒指導専任指導主事、訪問相談担当教員、SC、SSW、特別支援AD、スクールロイヤー、スクールサポーター

 

(3)障害の有無にかかわらず、誰もがその能力を発揮できる学校体制の推進

 ○ユニバーサルデザインの視点を取り入れた授業づくりと環境整備

 ○連続性のある多様な学びの場の一層の充実

 ○個別の指導計画・教育支援計画の活用による切れ目のない支援

 ○一人一人の困難さに応じた合理的配慮の提供

 ○ICTの活用等による個別最適な学びの実現

 ○教職員の特別支援教育の理解促進、全校支援体制の確立

 

(4)地域とともにある学校づくり

 ○地域や学校の人的物的な資源を有効活用した教育課程の実施

 ○地域学校協働活動とコミュニティスクールの一体的な推進

 ○地域の諸機関と学校、家庭の連携・協働による家庭教育支援ネットワークの構築

 ○地域連携推進を担当する教員や地域コーディネーターの育成

指導室が掲載しているページ

お問い合わせ

所属課室:企画管理部東葛飾教育事務所指導室

電話番号:047-361-4103

ファックス番号:047-368-5316

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