千葉県のシンボル

知っているかな？ちばのシンボル

県章(けんしょう)は、カタカナの「チ」と「ハ」を図案化したものです。

県旗(けんき)は、中央に県章(けんしょう)を配し、地は希望と発展(はってん)を表す空色、マークは菜の花の薄黄色(うすきいろ)で縁取(ふちど)ってあります。

（県章(けんしょう)　明治42年12月28日制定（せいてい）)

（県旗(けんき)　昭和38年7月29日制定（せいてい）)

昭和29年4月、NHKが中心となり一般（いっぱん）から公募（こうぼ）しました。正式には決められていませんが、県民に広く親しまれています。

県内に生息し、県民に最も親しまれている鳥として、この鳥が選ばれました。(昭和40年5月10日指定)

本県にゆかりが深く、明るいイメージを持ち、本県の発展（はってん）を象徴（しょうちょう）するにふさわしい魚として選（えら）ばれました。(平成元年2月23日指定)

本県の気候風土に合い、街路、公園、庭木など県民の目によくふれる木として選ばれました。(昭和41年9月29日指定)

県民の日　6月15日

1873(明治6)年6月15日に、木更津県（きさらづけん）と印旛県（いんばけん）を合わせて千葉県が誕生（たんじょう）しました。
この6月15日を「県民の日」と定めました。（昭和59年3月26日制定（せいてい））