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更新日:平成29(2017)年5月10日

17.房総ゆかりの人々-ふさの国のたからもの

房総の偉人といえば、古くは千葉氏最盛期の猪鼻(いのはな)城主で鎌倉幕府樹立に功のあった千葉常胤(ちばつねたね)や、天津小湊出身で日蓮宗の開祖である日蓮はその代表格といえるでしょう。

もちろん、現在スポーツや芸能界で活躍する千葉県出身者も大勢います。

ここでは、江戸時代に活躍した房総ゆかりの人々を紹介します。

小林一茶(こばやしいっさ)

信州(現在の長野県)出身、江戸時代を代表する俳諧師の一人で、2万句に上る俳句を残しました。

流山のみりん醸造家・五代目秋山三左衛門(俳号は双樹)との交流は深く、この地を数十回訪れています。

流山市には、一茶双樹記念館がありますが、その他にも一茶が訪れた場所は県内各地にあります。

伊能忠敬(いのうただたか)

現在の九十九里町出身で、香取市佐原の名家・伊能家の当主となりました。

隠居後の55歳から71歳まで10回にわたって日本中を測量し、日本初の実測地図をつくりあげました。

その地図の精度は高く評価され、関連資料は国宝に指定されています。

青木昆陽(あおきこんよう)

江戸時代中期の儒学者・蘭学者。現在の九十九里町と千葉市花見川区幕張町で甘藷(サツマイモ)を試作、普及に努め、享保の大飢饉から人々を救いました。

九十九里には記念碑が、幕張には昆陽神社があります。

菱川師宣(ひしかわもろのぶ)

安房国保田(現在の鋸南町)の出身で浮世絵版画の創始者。

「見返り美人図」は昭和23年(1948年)に記念切手のデザインとして使われました。

曲亭馬琴(きょくていばきん)

滝沢馬琴の名でも知られていますが、曲亭馬琴がペンネームで、滝沢は本名の苗字です。

生涯を江戸で過ごしましたが、28年の歳月をかけた98巻の長編「南総里見八犬伝」は安房を舞台とした物語です。

当時から歌舞伎の題材になり人気を集め、その後も映画や漫画などさまざまな形で親しまれています。

大原幽学(おおはらゆうがく)

江戸時代後期の農政学者。農民指導者。

現在の農業協同組合にあたる先祖株組合(せんぞかぶくみあい)をつくり、農民教育と農業改革を実践しました。

現在の旭市には旧宅や宅地耕地地割などが保存され、国の史跡に指定されています。

佐藤泰然(さとうたいぜん)

近代医学の先駆者。長崎で学び江戸で和田塾を開いた後、佐倉藩主堀田正睦(ほったまさよし)の招きで佐倉に移り、佐倉順天堂を開設しました。外科手術や種痘など当時の最高水準の医療を行うと同時に、医学界を担う人材の育成にも務めました。

波の伊八(なみのいはち)

現在の鴨川市出身の彫刻師。神社や寺院の欄間を飾る彫刻を数多く手がけ、同時代に活躍した葛飾北斎の「富嶽三十六景」の代表作の1つ、「神奈川沖浪裏」などの画風に強く影響を与えたといわれています。

その作風は、5代目伊八まで受け継がれ、鴨川市をはじめ南房総の各地に作品が残されています。

 

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