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更新日:平成28(2016)年9月28日

21世紀の千葉県の川づくりの方向性

「ひと」と川が良好な関係を末永く保ちつづけるために
「安心」「自然」「地域」の視点からの川づくり

本県では、21世紀の河川のあり方や川づくりの方向性を検討するため、平成7年度に学識経験者などから構成された「21世紀の千葉県の河川を考える会」を設置し、4回にわたる討議の結果として、次の3つの提言を頂きました。

提言

千葉県は利根川・江戸川と海に囲まれ、また、房総丘陵の豊かな緑に恵まれた、水に浮かぶ緑の県土といった趣のある美しいふるさとです。そこには、利根川、江戸川水系のほか、太平洋・東京湾に注ぐ多くの川が流れていますか、川はさまざまな生物の生息の場であると共に、産業や生活に欠かすことのできない水、美しい水と緑の景色、心なぐさめる水の流れ等さまざまな恵みを我々にもたらしてくれます。一方、ひとたび大雨か降ると洪水になり、日照りか続くと渇水に見舞われ、たびたび被害を受けてきました。川の水を利用したり、洪水を防ぐための努力か長年月行われ、それぞれの地域においてそれぞれの人と川のつき合いか生まれてきました。こうした人と川とのつき合い方が、時代と共に変化し、昨今のさまざまな問題か生じてきているものですが、これらを乗り越え、今まで以上に豊かで美しいふるさとを目指すためには、地域の人々が地域を流れる川を自分たちの川として、もう一度見つめ直し、みんなで知恵と汗を出し合って川づくりをしていく。そして、川を通して自分たちの地域を豊かに育てていく。そんな関係が必要なのではないでしょうか。そこで、「21世紀の千葉県の河川を考える会」では、21世紀に向けた川づくについて、豊かで安心して暮らせる社会を願うという「安心」の視点、自然の摂理とも共存した社会を願うという「自然」の視点、自由で個性豊かに暮らせる社会を願うという「地域」の視点の3つの視点から、以下の3つの川づくりを提言します。

  1. 洪水や渇水に強い生活基盤の確保を引き続き強力に実施すべきである。
  2. 川づくりにあたっては、生物の生息環境と水循環系の保全・再生を十分配慮すべきである。
  3. 川づくりにあたっては、地域づくりと連携して行うべきである。

「21世紀の千葉県の河川を考える会」会長:高橋彌

 

3つの視点と川づくり

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