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更新日:平成23(2011)年4月14日
地域で開かれる親子料理教室の前に、正しい手洗い方法を手洗いチェッカーで確認するなどの「食品衛生体験」を行い、食品衛生についてのお話をしています。
※「食品衛生」とは?
私たちは生きていくために、毎日食べ物(食品)を食べています。
この食品の中に、からだに害のあるものやバイ菌などが入っていると、おなかをこわしたり、病気になったり、ひどいときには死んでしまうこともあります。
食品を食べて、このようなからだに悪いことが起こらないようにすることを「食品衛生」といいます。
「食品衛生監視員(しょくひんえいせいかんしいん)」は、レストランや給食センター、食品工場などの食品衛生をチェック(監視)したり、衛生状態についての相談を受けたりする保健所などの職員です。
食品衛生監視員が監視のときに行っているチェック方法の一部を紹介します。
水の衛生のチェック
水の中のバイ菌を殺すための「塩素」という薬品が入っているかどうかをDPD試薬(ジエチルフェニルジアミン)を使ってチェックします。
DPD試薬を入れる前の水

DPD試薬を入れた後の水
(塩素が入っているとピンク色になります。)

食器のチェック
ヨウ素デンプン反応を利用して食器がきちんと洗えているかどうかをチェックします。

(紫色になっているところはごはん粒やジャガイモなどの洗い残しがあるところです。)
※ルゴールの代わりにイソジン(ヨウ素系うがい薬)でも実験できます。
「食品衛生推進員(しょくひんえいせいすいしんいん)」は、地域で長い間食堂やレストランなどで働いていて、 食品衛生についての知識を持っている人で、地域の食品衛生のためにに貢献してもらうように、 知事が委嘱(いしょく:任せて頼むこと。)している人です。
自治会のお祭りなど模擬店で食べ物をつくるときは相談するとよいでしょう。
食中毒(しょくちゅうどく)について、テキストを使ってお話します。
テキストはこちら
(厚生労働省ホームページへのリンク)
(1)食中毒についてのお話
(テキスト:1ページ(PDF:419KB)、 2ページ(PDF:229KB))
(2)手洗い方法のお話
手についているバイ菌を見る実験

手洗いチェック
手に蛍光ローションをつけた後、実際に手洗いをして、洗えていない所をチェックする実験をします。
蛍光ローションは、普通の光では見えませんが、紫外線が当たると紫色に光ります。
(テーマパークなどで再入園するときにも使われています。)

※正しい手洗いの方法は、テキスト3ページ(PDF:544KB)
貴団体等で開催している親子料理教室において、この「食品衛生体験事業」の実施を希望される場合は、下記まで御相談ください。
健康福祉部 衛生指導課 食品安全対策室
電話 043-223-2626