ここから本文です。
更新日:令和7(2025)年10月2日
ページ番号:792003
6月の食育月間の取り組みについて一部をご紹介します。
令和7年度「食育月間(6月の取り組み)実績一覧(PDF:361.8KB)
産学官(イオンリテール株式会社、千葉県立保健医療大学、千葉市)が連携し、市の食の課題解決(朝食欠食者の減少、共食の機会の増加、野菜摂取量の増加)のために、「千葉市食育おむすびプロジェクト」として栄養学科学生が考案したおむすびを商品化し販売、イベント等で啓発活動を実施しました。
食に関わる関係機関・団体等の食育活動の紹介や、栄養バランスや減塩、地産地消、食品ロスなどについて考えるきっかけとなるパネル展示を行いました。
【主な展示内容】
・小学校や保育所・保育園、幼稚園で取り組んでいる食育の紹介、給食レシピの紹介
・食育月間の啓発、健康的な食生活、千葉市の農業・地産地消、食品ロスの減量について
食に関わる関係機関・団体等の食育活動の紹介や、栄養バランスや減塩、地産地消などについて考えるきっかけとなるパネル展示を行いました。
【主な展示内容】
・食育月間の啓発、健康的な食生活、千葉市の農業・地産地消について
市内小・中・中等教育・特別支援学校の学校給食を提供している児童生徒を対象に、市内産農産物を取り入れた「食育の日特別メニュー」を提供しました。保護者に対しては、給食だよりでメニューと市内産農産物について 周知しました。
生後3~4か月になる乳児と保護者を対象に、離乳食の進め方、あかちゃんからの食育、あかちゃんの歯と口の話、子育てワンポイントアドバイス等の講話とサンプルの展示、交流タイムを行いました。
生後10か月になる乳児と保護者を対象に、離乳食の完了から幼児食への進め方、歯と口について、講話とサンプルの展示、試食などを行いました。
園児を対象に「強い歯・元気な口になって、よくかんでたべよう!」をテーマに、歯と口の健康、よく噛むこととむし歯予防の講座を行いました。
市中央図書館において、食育月間の周知を行いました。
食品ロス対策のためのフードドライブを実施しました。
市内小学校に通う児童を対象に、市川市の「しげんぶつ」と「ごみ」をテーマに食品ロスについての出前授業を実施しました。
市川市の漁師により水揚げされた江戸前高級魚スズキを市内の鮮魚店で販売しました。
船橋産の食材を使ったレシピや旬の野菜を取り扱う「ふなばしMOREべジ協力店」の紹介、食品ロスを減らすための対策などの展示を行いました。
食の大切さを見直し、望ましい食習慣を身につけることを目的に、小学生までの児童とその保護者を対象に、食育に関する体験型のイベントを実施しました。
広報紙、SNS等により食育月間を周知するとともに、市役所庁舎内において食育に関する展示、啓発資料の配布等を行いました。
親子でおやつを手作りして試食するコーナー及び手作りおやつの試食コーナーにおいて、野菜に親しみを持ち、よく噛んで食べることの大切さを体験しました。
公立保育所に通う3 歳から5 歳児を対象に、松戸市産の枝豆を使用した給食を提供しました。枝豆を枝付きの状態で納品し、各保育所で枝付き枝豆の枝もぎを行いました。
公立保育所に通う5歳児を対象に、紙芝居やクイズを実施して早寝早起き朝ごはんについて普及啓発を行いました。
市内小中学校に通う児童生徒を対象に、千葉県産の農林水産物を取り入れた給食を実施しました。また、保護者に対しては、給食だよりによりメニューと地元産物について周知を行いました。
市内小中学校の児童生徒を対象に、千葉県産や柏市産の食材を使った給食を提供しました。また、保護者に対しては、給食だよりや学校ホームページ等で献立の目的や地域の地場産物について周知しました。
脳年齢測定や血管年齢測定を実施し、参加者に向けた健康的な食事についてをテーマとした展示や個別相談を行いました。
生産者と消費者がコミュニケーションを取れる場を設け、来場者に我孫子市の農産物とエコ農業の広報活動を行いました。
公立保育園に通う年長児を対象に、とうもろこしの皮むきを行いました。また、皮むきの前に、とうもろこしに関するクイズや、皮むきのコツについて説明を行いました。
すまいる広場を利用する親子を対象に、乳幼児期に不足しやすい栄養素と水分補給についてお話しました。また、実際に公立保育園で提供している給食やおやつの紹介を行いました。
ぐるんぱクラブを利用する親子を対象に、「簡単離乳食から幼児食へ」をテーマに離乳食の必要性、進め方、簡単に作るポイントを伝え、炊飯器で調理した離乳食を試食しました。
小学5年生を対象に望ましい食習慣の確立と生活リズムの向上を目指し、朝ごはん、食事のバランスについて講演を行いました。
市内小中学校の児童生徒を対象に、千葉県産の食材を多く取り入れた「千葉県民の日献立」を作成し提供しました。
市中央図書館の展示スペースにおいて、「食育」と「歯と口の健康」に関する啓発パネルを掲示し、パンフレットを配布しました。また、図書館が所蔵する関連資料の展示を行いました。
1歳6か月児及び3歳児健診で来所した親子を対象に、市健康センターで食育展示を行いました。また、幼児に対しては、野菜のパズルやクイズを提供し遊んでもらいました。
市内の小学校に通う4年生を対象に、クリーンセンターの施設見学を通じて、ごみの分別や食品ロスをなくすことの必要性について説明を行いました。
市図書館分館3館において、食育に関連する図書資料の展示を行いました。
市立中央図書館の児童フロアにおいて、食育に関連する図書資料の展示を行いました。
「県民の日」の時期に合わせて、地元産の農林水産物を取り入れた給食の日を実施しました。児童生徒に対しては、給食だよりや給食時間の放送などでメニューと地元産物について周知しました。
市内各小中学校に通う児童生徒を対象に、佐倉市や近隣市町村の地場産物を豊富に取り入れた献立を実施しました。また、保護者に対しては、献立表やおたよりにより、メニューや地場産物について周知を行いました。
佐倉市役所ロビーに朝食に関する啓発コーナーを設置し、パネルの展示やリーフレットの配布を行いました。
市健康管理センターに朝食に関する啓発コーナーを設置し、パネルの展示や朝食レシピの配布を行いました。
年長児がとうもろこしの皮むきに挑戦しました。皮むきしたとうもろこしは、給食室で茹で、給食で提供しました。
年長児が保育所で栽培したじゃがいもを使用し、カレー作りに挑戦しました。
年長児がそら豆のさやむき及びとうもろこしの皮むきを実施しました。午後のおやつ及び給食で提供しました。
県民の日(6月15日)にあわせ、『千産千消』をテーマに給食を提供しました。また、『千産千消』に関連する内容(市内・県内の地元産物など)を校内掲示物や給食だより等で園児及び児童生徒とその保護者へ周知しました。
千葉県産や山武郡内産の旬の食材を使った給食を提供しました。また、保護者に対しては、給食だよりで周知しました。
市内の小中学校に通う児童生徒を対象に、地元産の食材を使用した給食を提供しました。保護者に対しては、食育の内容を踏まえた献立表や給食だより等を配布することで周知を行いました。また、食に対する正しい知識を身に付けてもらうため、校内放送や掲示板等を活用し周知を行いました。
町内小中学校の児童を対象に、地元の農林水産物を取り入れた和食給食の日を実施しました。
町内のこども園の園児を対象に、地元の農林水産物を取り入れた和食給食の日を実施しました。
木更津市の特産品である「焼きのり」を学校給食に提供しました。地域の特産品を食べてもらうことで、地産地消を学び、将来の食への関心を高め、焼きのりを生成する際にでる海苔の切れ端を学校給食で使用することで、食品ロスについても考えるきっかけとなりました。
初めて離乳食を食べるお子様をお持ちの方を対象に、離乳食の作り方や食べさせ方の話や、公立保育園の離乳食の様子、食材を用いて実演で作り方を紹介しました。参加された方も、お粥を裏ごす、野菜をすり潰す、魚にとろみをつけるなどの体験をしました。
イオンモール木更津において、国の食育月間に合わせ、食育に関する啓発として掲示物の設置と推定野菜摂取量測定と体組成計測定の体験を実施しました。
小学生以下の親子を対象に、食と農業への理解を高め食育を推進することを目的に、市内農場で農作業収穫体験会を開催しました。当日は、さつまいもの苗付け・有機栽培のにんじんと紫だいこんの収穫を行いました。
市民を対象に、食育コンシェルジュ(ボランティア)を講師に地域や家庭で受け継がれてきた伝統的な料理や作法、地場産農林水産物・農業への理解を増進させることを目的に、地域の郷土食である「太巻き寿司調理教室」を開催しました。
公立保育園において、千葉県の郷土料理の代表でもある「房総太巻き寿司」をおやつとして提供しました。保護者に対しては、送迎時に見える場所に実物を展示、また携帯配信機能を使用して周知を行いました。
公立保育園に通う園児を対象に、保育園内の畑で栽培したじゃがいもと玉ねぎを収穫し、みそ汁を作り給食で提供しました。
公立保育園に通う園児を対象に、保育園内の畑で栽培した玉ねぎで焼きそばを作り、おやつで提供しました。
市内公立保育所に通う園児を対象に、箸の持ち方や旬の食材を学ぶ教室を開催しました。
市内スーパーで食生活改善サポーターとともに、減塩・野菜摂取の呼びかけ、資料配布を行いました。また、期間限定で野菜たっぷり&減塩弁当の販売や減塩・野菜摂取啓発掲示を行いました。
レストラン黎明において、県産農林水産物を取り入れ、バランスのよい食生活の実践に向け、「グー・ パー食生活」、「ふやそう野菜・へらそう塩」などの食育パネル展示や食育に関するリーフレットの配布を行いました。
管内の小学校5校、幼稚園等2園を対象に、ちば食育ボランティアを講師として、落花生の栽培講習会を行うとともに、落花生栽培の種まき体験活動を行いました。
千葉の食材や、関西・大阪万博千葉県出展テーマ「発酵」に関する本を展示し、パンフレット等を配布しました。
「共食」をテーマにパネル展示を実施し、食卓をみんなで囲むことの大切さや、共食をするとたくさんのよいことがあることをクイズを交えて啓発しました。
保育園からの依頼を受けて、保育園児親子を対象に出前授業「日常食を非常食に」を実施しました。
千葉県立保健医療大学の学生を対象にピザづくり体験を実施しました。
コープみらいの広報紙「ちばインフォメーション」で野菜のクイズと簡単レシピを紹介しました。
保育園からの依頼を受けて、保育園児親子を対象に出前授業「アイスクリームづくり」を実施しました。
公立小学校からの依頼を受けて、4年生を対象に出前授業「もったいないを考えよう」を実施しました。
酪農業への理解向上と牛乳・乳製品の消費拡大を目的として、6月1日の「牛乳の日」、6月の「牛乳月間」に合わせて、牛乳に関連した様々なイベントを実施しました。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください