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ホーム > 県政情報・統計 > 広報 > ちば県民だより > ちば県民だより・国勢調査特集号(令和7年) > ちば県民だより・国勢調査特集号(令和7年)3面
更新日:令和7(2025)年9月5日
ページ番号:799750
A:10月1日現在日本に住んでいる、外国人を含む全ての人と世帯が対象です。統計法で回答が義務付けられています。
A:市町村長の推薦を受けて、総務大臣が任命する非常勤の国家公務員です。顔写真入りの国勢調査員証を携帯しています。(4面参照)
A:インターネット回答は9月20日(土曜日)から10月8日(水曜日)。
調査票(紙)で回答する場合は10月1日(水曜日)から10月8日(水曜日)です。
A:期間中、計3回お伺いします。
9月20日(土曜日)から30日(火曜日)
皆さんのお宅を訪問し、インターネット回答用IDや操作の案内、調査票や提出用の封筒などを配ります。
10月1日(水曜日)から8日(水曜日)
皆さんのお宅の郵便受けなどに、回答促進などのためのリーフレットを配ります。また、希望する世帯へ約束した日時に訪問して、調査票を回収します。
10月17日(金曜日)から27日(月曜日)
未回答の世帯に督促状をお持ちします。
A:寝泊りしている日数の多い方です。また、「3カ月以上住んでいる」か「3カ月以上にわたって住むことになっている」ところです。
A:インターネットと調査票(紙)のどちらでも回答できますが、かんたんで便利なインターネット回答がおすすめです。
A:国勢調査に従事する者には、厳格な守秘義務が課されています。また、統計調査の目的以外に、調査票の記入内容を利用することはありません。
調査票は厳重に管理し、集計完了後、処分します。また、インターネット回答についても安全性には十分配慮してシステムを構築しており、皆さんからの回答データは全て暗号化され、情報が漏れることはありません。安心してご回答ください。
A:国勢調査の調査結果は、あらゆる分野の政策・施策の検討・立案の基礎資料となります。一人一人の回答が生活環境の改善や防災計画など、皆さんの生活に欠かせないさまざまな施策に役立てられています。また、国や県、市町村だけでなく学術・教育機関や企業などでも活用され、さまざまな社会活動を支えています。
A:人口や世帯数の速報値は令和8年5月までに、人口・世帯数の確定数値を含む「人口等基本集計」は令和8年9月までに公表予定です。
調査の結果は、我が国の人口の基本となる法定人口として、選挙区の区割りや地方交付税の算定の基準などに利用されます。また、男女・年齢別人口、昼間人口、世帯構成(高齢者のいる世帯など)、産業別の人口などの統計は、国や地方公共団体の社会福祉、雇用、環境整備、災害対策などをはじめとして、あらゆる施策の基礎データとして利用されます。民間企業等においても、さまざまな分野で幅広く活用されています。
6,284,480人
男性 3,117,987人
女性 3,166,493人
国勢調査は、大正9年から5年ごとに実施されています。図は、令和2年調査までの人口および増加率の推移です。長期的に見ると、千葉県の人口は、特に高度経済成長期に急増し、ピークの昭和45年は増減率24.6%となりましたが、近年は低い伸びで推移しています。
人口を男女に分け、年齢ごとに対比して並べた人口ピラミッドです。いわゆる「団塊世代」「団塊ジュニア世代」の2つのピークを持つ構造となっています。
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