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報道発表案件

更新日:平成30(2018)年10月3日

「千葉県営水道事業中期経営計画」に基づく平成29年度事業の実績及び評価結果について

発表日:平成30年10月2日

千葉県水道局管理部総務企画課

千葉県水道局では、平成28年度から平成32年度までの5年間を計画期間とする「千葉県営水道事業中期経営計画」を策定し、計画的な事業運営に取り組んでいます。また、計画の進行管理については評価制度を導入し、水道局による内部評価と外部有識者による第三者評価を実施しています。

計画2年目にあたる平成29年度事業の実施状況及び評価結果については、計画全体としては「概ね成果が出ている」と内部評価するとともに、その内部評価について総じて「妥当である」との第三者評価をいただいたことから、概ね順調に進捗しているものと考えます。

1.「水道事業中期経営計画」について

水道事業中期経営計画では、基本理念「いつでも、安全でおいしい水を安定して供給し、お客様が安心し、信頼を寄せる水道」の実現に向けて、期間内に目指す経営上の3つの基本目標を次のとおり掲げています。

  1. 「強靱」な水道の構築
  2. 「安全」な水の供給
  3. お客様からの「信頼」の確保

これらの目標を達成するため、主要施策と主な取組を計画の中で体系化し、各々の施策と取組について指標を設け、目標を明確にしています。
また、計画全体を支える存在として、「運営基盤の強化」を設定し、人材育成や経営などの内部管理の取組を位置づけています。

2.平成29年度の主な事業の実績について

基本目標1:「強靱」な水道の構築

  • ちば野菊の里浄水場(第2期)施設整備事業について、平成35年度の稼働に向けて薬品沈でん池等の工事に着手
  • 浄水場の危機管理対策として、覆蓋設置工事に着手及び機械警備の導入を実施
  • 達成目標に定めた小中口径・大口径管の更新延長及び基幹管路の整備延長のうち、湾岸埋立地域の約24kmを含む約65kmの管路について、更新・耐震化を実施

基本目標2:「安全」な水の供給

  • 水質検査において適正な測定精度を維持するため、水質検査機器27台を更新・整備
  • 姉崎分場の塩素多点注入設備工事に着手したほか、送・配水管の計画的な洗浄を実施

基本目標3:お客様からの「信頼」の確保

  • 平成30年1月から、給水区域内4市(千葉市・市原市・成田市・鎌ケ谷市)と上下水道料金徴収一元化の運用を開始
  • 沼南給水場及び北習志野分場において省エネルギー機器を導入

運営基盤の強化

  • 企業債発行額を80億円に抑制するとともに、企業債元金120億円を償還することで、企業債残高を縮減

3.平成29年度に実施した主要施策及び主な取組に対する評価結果について

(1)内部評価

  • 主要施策(1)から(7)については、「成果が出ている」又は「概ね成果が出ている」と評価しました。
  • 主要施策(1)から(7)を支える20の主な取組については、一部の事業で、検討に時間を要したことや入札不調の影響等により遅れが見られたものの、概ね予定していた目標を達成できたことから、「達成している」又は「概ね達成している」と評価しました。
  • 計画全体を支える7つの内部管理の主な取組については、全て「達成している」と評価しました。

H29評価結果グラフ

平成29年度における事業費ベースの執行額は、30年度への繰越額約116億円を含めて、約394億円であり、当初予算額約546億円に対する執行率は約72パーセントとなりました。執行率が約72パーセントとなった理由としては、競争入札による減額効果の他に、他事業者が実施する工事の遅延等の影響により当局の工事に着手できなかったことや、入札不調などが原因と考えられます。
経営状況については、平成28年度と比べて、企業債残高の経営への影響度合いを表す「給水収益に対する企業債残高の割合」及び長期的な財務の健全性を表す「自己資本構成比率」は良化、収益性を表す「経常収支比率」は前年度並みとなり、事業の効率性を表す「有収率」については良好な水準で推移していることから、水道事業全体の経営の健全性・効率性は維持されているものと考えられます。

内部評価の総括

以上のことから、平成29年度における計画全体の進捗としては「概ね成果が出ている」と評価しました。

(2)外部評価

上記の内部評価の結果に対して、総じて「妥当である」旨の第三者評価をいただきました。

外部評価における主な意見

  • 評価の際の外部要因の取扱いについて、今後検討の余地があると考える。
  • 「運営基盤の強化」の評価について、7つの主要施策の達成度により評価する方法の見直しを検討してみてはどうか。

4.今後について

引き続き、中長期的な視点の元、収支バランスを考慮した計画的な事業運営を推進することで、健全経営を確保しつつ、基本理念の実現を目指します。

(参考)評価の仕組について

水道局では、計画の進行管理を適切に行うとともに、効果や効率性をチェックして次への改善につなげるため、各取組の達成状況や施策の成果、今後の進め方について内部評価を実施しています。
さらに、「千葉県営水道事業中期経営計画評価会議」において外部の有識者から内部評価の妥当性について基本目標毎に客観的な評価やご意見等をいただく、2段階評価方式を採用しています。

千葉県営水道事業中期経営計画評価会議委員(平成30年9月3日時点)

委員氏名(五十音順) 現職

阿部京子

消費者団体千葉県連絡会代表幹事

荒井康裕

首都大学東京大学院都市環境科学研究科准教授

太田正(座長)

作新学院大学名誉教授
小熊久美子 東京大学先端科学技術研究センター准教授
藤代政夫 公認会計士、千葉県監査委員

委員は、学識経験者、公認会計士、消費者代表から選任

評価作業の経過

(1)内部評価の実施

平成30年7月13日(金曜日)

(2)評価会議委員による外部評価の実施

平成30年9月3日(月曜日)

計画の体系と平成29年度評価結果について

計画の体系および平成29年度評価結果一覧(PDF:10KB)

評価結果(施策評価調書)

  • 平成29年度に実施した施策等の内部評価・外部評価の結果(施策評価調書)は以下のとおりです。
  • 基本目標及び主要施策名をクリックすると、施策評価調書(PDFファイル)がご覧になれます。

内部評価

水道局では主要施策と主な取組単位で目標を設定して、その達成状況等について内部評価を実施しています。評価調書は主要施策別に作成しています。

基本目標 主要施策
1.「強靭」な水道の構築

(1)安定給水の確保(PDF:57KB)

(2)耐震化の推進(PDF:39KB)

(3)危機管理体制の充実(PDF:48KB)

2.「安全」な水の供給

(4)安全な水づくり(PDF:46KB)

(5)おいしい水の供給(PDF:49KB)

3.お客様からの「信頼」の確保

(6)お客様サービスの推進(PDF:59KB)

(7)大規模事業体の責務と社会貢献(PDF:55KB)

運営基盤の強化(PDF:94KB)

外部評価

内部評価の妥当性を千葉県営水道事業中期経営計画評価会議において外部有識者に客観的に判断していただいています。評価調書は基本目標別に作成しています。

基本目標 主要施策
1.「強靭」な水道の構築(PDF:24KB)

(1)安定給水の確保

(2)耐震化の推進

(3)危機管理体制の充実

2.「安全」な水の供給(PDF:21KB)

(4)安全な水づくり

(5)おいしい水の供給

3.お客様からの「信頼」の確保(PDF:23KB)

(6)お客様サービスの推進

(7)大規模事業体の責務と社会貢献

運営基盤の強化(PDF:19KB)

報道発表資料

「千葉県営水道事業中期経営計画」に基づく平成29年度事業の実績及び評価結果について(PDF:254KB)

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