蛇口から出る水道水の安全を確保するために、色、濁り、消毒の残留効果の3項目を毎日1回以上検査することが水道法で定められているんだ。千葉県営水道では、この毎日検査を、色度、濁度、残留塩素など7項目の水質を常時測定できる水質自動監視装置によって行っているよ。水質自動監視装置は配水区域内に全部で62台あって、いつも水質を監視しているんだ。

  くわしくは水のQ&Aその15千葉県営水道ではどのように水質管理をしているの？やおいしい水づくりに向けて～安全・おいしい水プロジェクト2021-2025～技術的な取組を見てね(新しいウィンドウで開くよ)。