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更新日:平成29(2017)年4月17日

その3「水道水」をつくる過程でどのような薬品を使っているの?

アンケートの結果で、お客様が水道水の安全性に不安を感じる理由の1位は「水源が汚れているから」(52.5%)「水道水をつくる過程で消毒剤などいろいろな薬品が使われていると思うから」(40.0%)でした。
今回は、水道水を作る過程で使われる、「薬品」についてくわしくお答えします!
※H24年度第1回インターネットモニターアンケート「安全でおいしい水」についてより

水道水をつくる過程で使われる薬品ってどんなもの?

水源(川や沼等)の水(原水)から「安全」で「おいしい」水道水をつくるために使用する薬品は、大きく分けて「凝集用」・「消毒用」・「その他」の3種類があります。
すべての薬品は、国が定めた厳しい基準をクリアしたものを使用していますので、ご安心ください。すべての薬品は厳しい基準をクリアしているよ。

「凝集用」薬品ってなに?

「凝集用」薬品とは、水道水の原料となる「原水」に含まれる、にごりを固めるために使用する薬品のことです。
この薬品は、水のにごりを固めて沈殿させる効果があります。この処理過程を凝集・沈殿(ぎょうしゅう・ちんでん)といいます。
「凝集用」薬品は、処理過程で除去されますので「水道水」に含まれることはありません。ご安心ください。

※凝集用薬品は「水道用ポリ塩化アルミニウム」という薬品を使用しています。にごりを固める薬品をぎょうしゅうよう薬品というんだね。

「消毒用」薬品ってなに?

「消毒用」薬品は、水道水を消毒するために使用する薬品のことです。
消毒には、「塩素」を使用します。塩素は「原水」の中のマンガン、鉄、細菌やアンモニアの除去等にも効果があります。

※「消毒用」薬品は「水道用次亜塩素酸ナトリウム、液体塩素」という薬品を使用しています。消毒用薬品は消毒以外にもいろいろな効果があるんだね。

「その他」の薬品にはどのようなものを使っているの?

「その他」の薬品として使っているものに、「オゾン」や「活性炭」があります。この2つは、有害な物質や、かび臭などのにおいの物質を除去する効果があります。
通常の凝集沈殿・ろ過処理では取りきれないにおい等に、対応するため行う処理に使用します。「オゾン」は、浄水場の中で分解され、「活性炭」は処理過程で除去されますので、「水道水」に含まれることはありません。
ご安心ください。通常の処理で、におい等が取りきれない時は、オゾンや活性炭を使うんだね。

お問い合わせ

所属課室:企業局 水道部計画課おいしい水づくり推進班

電話番号:043-211-8632

ファックス番号:043-274-9804

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