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報道発表案件

更新日:令和7(2025)年10月2日

ページ番号:806107

熊谷千葉県知事と千葉聾学校の皆さんによる東京2025デフリンピック応援手話言語メッセージを配信します

発表日:令和7年10月2日
環境生活部生涯スポーツ振興課

令和7年11月15日に開幕となる「東京2025デフリンピック」まで、残り1月半を切ったことから、開催機運の更なる向上を目的に、熊谷知事と千葉聾学校の児童・生徒によるデフリンピックの応援メッセージを作成し、YouTube「千葉県公式PRチャンネル」で 配信を開始しました。
今後、県や市町村、千葉県聴覚障害者協会等が実施する啓発イベント等で活用します。

1.熊谷千葉県知事と千葉聾学校の皆さんによる東京2025デフリンピック応援手話言語メッセージ

熊谷千葉県知事と千葉聾学校の皆さん

千葉県公式PRチャンネル外部サイトへのリンクに掲載

(二次元コード)

デフリンピック応援手話言語メッセージ動画の二次元コード

(10月2日から配信開始)

2.千葉聾学校について

昭和6年に開校し、今年度で94周年を迎える本県唯一の聴覚障害教育単独の県立 特別支援学校。在籍者数は、幼稚部18名、小学部33名、中学部16名、高等部33名、 高等部専攻科2名の計102名(令和7年5月1日現在)。
東京2025デフリンピックの開催に向け、校内に「デフリンピック推進委員会」を設置し、推進委員を中心にこれまで、「オリジナル応援キャラクター ミミゾウ君」の製作、「応援 手話ソング(勇気100%)」の選定のほか、令和7年6月25日には、デフ卓球・デフ陸上 出場選手の壮行会を行うなど、デフリンピックの盛り上げに取り組んできた。今回の手話 メッセージ動画には、この推進委員の中から、小学部2名、中学部2名、高等部2名の 児童及び生徒が参加した。

千葉聾学校オリジナル応援キャラクターのミミゾウ君

3.今後のデフリンピック啓発イベントについて(予告)

デフスポーツの啓発及び「東京2025デフリンピック」開催機運の向上を目的に、全国を巡回しているキャラバンカー(全日本ろうあ連盟及び各都道府県聴覚障害者の団体等が主催)が、10月19日(日曜日)から26日(日曜日)まで千葉県内を巡回。22日(水曜日)には千葉県庁を訪問し「キャラバンカー来県セレモニー」を開催する。

※ 詳細が決定し次第、後日改めて報道発表予定。

4.【参考】「東京2025デフリンピック」について

正式名称:第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025
大会期間:令和7年11月15日から26日まで(12日間)
参加国:70から80か国・地域
参加者数:各国選手団等:約6,000人
(選手約3,000人、ICSD役員・SD・審判・スタッフ約3,000人)
競技数:21競技
(陸上、バドミントン、バスケットボール、ビーチバレーボール、ボウリング、自転車(ロード・マウンテンバイク )、サッカー、ゴルフ、ハンドボール、 柔道、空手、オリエンテーリング、射撃、水泳、卓球、テコンドー、テニス、バレーボール、レスリング(フリースタイル・グレコローマン))

以上、大会公式HP外部サイトへのリンクより

 

お問い合わせ

所属課室:環境生活部生涯スポーツ振興課生涯スポーツ室

電話番号:043-223-4105

ファックス番号:043-222-5716

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