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更新日:令和7(2025)年11月10日

ページ番号:812857

「東京2025デフリンピック全国キャラバンカー」が、千葉県庁を訪問しました

令和7年11月15日(土曜日)に開幕する「東京2025デフリンピック」の認知度及び開催機運の向上を目的に、全国を巡回しているキャラバンカー(主催:全日本ろうあ連盟)が、10月22日(水曜日)に千葉県庁を訪れ、「千葉県庁キャラバンカーイベント」を下記のとおり開催しました。
また、10月20日(月曜日)から24日(金曜日)までの期間、県庁本庁舎1階県民ホールでは、千葉県聴覚障害者協会による、デフリンピックに関する紹介パネルの展示などを行いました。

1.千葉県庁キャラバンカーイベント

デフリンピックキャラバンカー
千葉県庁を訪問したキャラバンカー

(1)日時

令和7年10月22日(水曜日)

(2)主催

社会福祉法人千葉県聴覚障害者協会

(3)会場

千葉県庁本庁舎1階県民ホール

(4)参加者

ア 千葉県聴覚障害者協会理事長 植野 圭哉 ほか

イ デフリンピック出場選手

  • 長内 智(陸上800メートル)
  • 北村 遼(バスケットボール 男子チーム)
  • 瀧澤 諒斗(サッカー 男子チーム)
  • 岩渕 亜依(サッカー 女子チーム)
  • 髙木 桜花(サッカー 女子チーム)
  • 吉良 暁生(柔道 男子60kg級 団体戦)
  • 中森 恵美子(オリエンテーリング スプリント、ミドル)

ウ 千葉県知事 熊谷 俊人

2.キャラバンカーイベントの様子

知事の激励
熊谷俊人知事が、県ゆかりのデフリンピック出場選手を激励しました。熊谷知事は「デフアスリートの皆様方が、この大会で大いに活躍をされ、デフスポーツ、さらにはこうした聴覚障害の皆さんに対する理解の促進が大いに図られる、そうした起爆剤になることを心から期待しています。そうした機運がつくれるよう、我々県としても全力で応援をしていきます」と話しました。

選手紹介の様子
選手紹介の様子。千葉県ゆかりの選手の活躍を願い、来場者が手話で拍手を送りました。

記念撮影の様子
デフリンピックキャラバンカーの前で記念撮影を行いました。

3.千葉県聴覚障害者協会によるパネル展示等

デフ展示
本庁舎1階県民ホールにて、 千葉県聴覚障害者協会による、デフリンピック啓発のパネル展示が実施されました。

【参考1】「東京2025デフリンピック」について

正式名称:第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025
大会期間:令和7年11月15日から26日まで(12日間)
参加国:70から80か国・地域
参加者数:各国選手団等:約6,000人
(選手約3,000人、ICSD役員・SD・審判・スタッフ約3,000人)
競技数:21競技
(陸上、バドミントン、バスケットボール、ビーチバレーボール、ボウリング、自転車(ロード・マウンテンバイク )、サッカー、ゴルフ、ハンドボール、 柔道、空手、オリエンテーリング、射撃、水泳、卓球、テコンドー、テニス、バレーボール、レスリング(フリースタイル・グレコローマン))

以上、大会公式HP外部サイトへのリンクより

お問い合わせ

所属課室:環境生活部生涯スポーツ振興課生涯スポーツ室

電話番号:043-223-4105

ファックス番号:043-222-5716

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