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更新日:令和6(2024)年11月26日
ページ番号:15214
自然歩道を歩くためのアドバイス
利用者の皆さんへお願い
- (1)ウォーキングのモットーは「安全第一」です。自己管理・自己責任を認識していただき、装備を調え、無理のない行程としてください。
また、天候が悪化したり、日没が近づいたり、体調が変化した時などは、無理をせず早めに行動を切り上げてください。
- (2)自然に親しみ・学び・大切にすることを忘れずに、特に、貴重な植物等は採取せずに観察や撮影するなどして楽しんでください。
- (3)空き缶、ペットボトル、紙くず等は持ち帰るなど、マナーを守りましょう。
歩くためのアドバイス
- (1)必ずしもコース番号順に歩く必要はありません。興味のあるコースを選んで、どこからでも歩き出せるのが関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)の特徴です。
- (2)全コースが接続しているわけではありません。「連絡コース」は交通事情などで歩くのに適さない区間と理解してください。
- (3)各コースの起点と終点は鉄道の駅やバス停に接続してありますが、運行本数が少なかったり、場合によっては廃線になったりすることがありますので、出発前に確認してください。
- (4)山間部のコースなどでは、台風接近時や大雨の後には部分的に歩けなくなることがありますので、悪天候時やその直後の歩行はできるだけ避けてください。
- (5)山地か平地かなどについて、事前によく確認してください。特に山間部のコースへは極力グループで歩くようにしてください。
- (6)コースマップで公衆トイレをご案内していますが、コースによっては途中に公衆トイレがないことがありますので、出発前にトイレを済ませるなど、計画的にご利用ください
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