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更新日:令和3(2021)年3月18日

ページ番号:4713

千葉県肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業について

【重要なお知らせ】受給者証等の有効期間が延長されます

厚生労働省において、更新申請のための診断書の取得等のみを目的とした受診を回避するため、有効期間の満了日を1年間延長するよう省令を改正し、令和2年4月30日に公布及び施行されました。

対象となる方は更新手続の必要はありません。

詳細は疾病対策課のページにある「【重要なお知らせ】受給者証等の有効期間が延長されます」(クリックすると移動します。)を御覧ください。

千葉県肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業について

平成30年12月から、B型・C型肝炎ウイルスに起因する肝がん・重度肝硬変の入院医療費への助成が受けられることになりました。

B型およびC型肝炎ウイルスに対する抗ウイルス治療(インターフェロン治療、インターフェロンフリー治療、核酸アナログ製剤治療)への公費負担による医療費助成制度については千葉県肝炎治療特別促進事業のページをご覧ください。

千葉県では、「千葉県肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業」として、B型及びC型肝炎ウイルスに起因する肝がん・重度肝硬変(非代償性肝硬変)の入院医療費への公費負担による助成制度を実施します。

千葉県肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業実施要綱(PDF:333KB)

リーフレット(PDF:154KB)

肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業に参加される方へ(PDF:101KB)

※【医療機関の方へ】指定医療機関について

  1. 事業の目的
  2. 対象医療の範囲
  3. 対象者
  4. 利用の流れ
  5. 参加者証申請手続について
  6. 参加者としての認定について
  7. 入院医療費の公費負担について
  8. 【医療機関の方へ】指定医療機関について
  9. 療養費の申請
  10. お問い合わせ・申請窓口一覧

1.事業の目的

B型及びC型肝炎ウイルスによる肝がん・重度肝硬変の入院医療費の負担軽減を図るとともに、肝がん・重度肝硬変の治療効果、患者の生命予後や生活の質を考慮し、最適な治療を選択できるようにするための研究の促進を目的としてします。

2.対象医療の範囲

B型及びC型肝炎ウイルスによる肝がん・重度肝硬変の入院医療を受けるために必要となる検査料、入院料その他関係する入院医療で保険適用となっているもの(当該医療と無関係な医療は含まない。)

有効期間

有効期間は、保健所で申請を受理された月の初日から起算して、1年以内となります。

また、必要と認められる場合は、有効期間を更新することができます。

更新申請については、有効期間が切れた場合は新規申請となりますのでご注意ください。

3.対象者

次の5つの条件を共に満たす方が対象となります。

  • (1)千葉県にお住まいの方(住民登録のある方)
  • (2)対象医療を必要とする方で、保険診療等の際に自己負担がある方
  • (3)肝がん・重度肝硬変と診断され入院治療(※1)を受けている方
  • (4)世帯年収が概ね370万円以下の方
  • (5)肝がん・重度肝硬変の治療の研究に協力していただける方
  • ※1B型・C型肝炎ウイルスに起因する肝がんまたは重度肝硬変の治療のために、都道府県が指定する医療機関(指定医療機関)に入院している場合が対象です。

上記の5つの条件をすべて満たす方であれば、外国人の方でも申請することが可能です。

ただし、条件を満たす場合でも、国が定める認定基準を満たさず認定とならなかった場合は、公費負担の対象とはなりません。

認定基準

○ウイルス性であることの診断・認定

1)「B型肝炎ウイルス性」であることは、HBs抗原陽性あるいはHBV-DNA陽性、のいずれかを確認する。

B型慢性肝炎のHBs抗原消失例を考慮し、HBs抗原陰性であっても過去に半年以上継続するHBs抗原陽性が認められるものは、含まれることとする。

2)「C型肝炎ウイルス性」であることは、HCV抗体陽性(HCV-RNA陰性でも含む)あるいはHCV-RNA陽性、のいずれかを確認する。

○肝がんであることの診断・認定

現在あるいは以前に肝がんであることを、原則として次のいずれかの方法で確認する。ただし、「肝がん」は原発性肝がん及びその転移のことをいう。

  • 画像検査
    影CT、造影MRI、血管造影/造影下CT
  • 病理検査
    除標本、腫瘍生検

○重度肝硬変(非代償性肝硬変)であることの診断・認定

現在あるいは以前に重度肝硬変(非代償性肝硬変)であることを、次のいずれかの基準で判定する。
・Child-Pughscore7点以上
・「別添3」の2に定める「重度肝硬変(非代償性肝硬変)の医療行為」または、4に定める「重度肝硬変(非代償性肝硬変)治療の医療行為と判断する薬剤等」のいずれかの治療歴を有する。

「別添3」(PDF:15KB)

4.利用の流れ

(1)入院の状況を記録します。

(1)肝がん・重度肝硬変と診断されたら、指定医療機関で入院記録票を受け取ってください。

千葉県肝がん・重度肝硬変治療研究事業入院医療記録票(様式6)(PDF:83KB)

(2)肝がん・重度肝硬変で入院するに、指定医療機関で入院記録票に入院の記録を記載してもらってください。

(2)助成を受ける手続をします。

(1)指定医療機関の医師に臨床調査個人票(診断書)を記載してもらった上で、同意書に署名してください。

(2)臨床調査個人票や同意書、入院記録票(※2)、その他の申請書類を添えて、最寄りの保健所又は保健福祉センターに申請し、認定を受けると参加者証が県から送られます。

※2参加者証の申請には、自己負担額が高額療養費の基準を超えた月が3月以上あることが記載された入院記録票が必要です。

(3)肝がん・重度肝硬変で入院し、次の場合は、参加者証を提示することにより、自己負担額が月1万円となります。

肝がん・重度肝硬変の入院医療費の自己負担額が、高額療養費の基準を超えた月が過去12月で既に3月以上ある場合は、4月目から自己負担額が月1万円となるように助成を受けることができます。

5.参加者証申請手続について

(1)申請窓口について

申請窓口は、患者さんの住所地を管轄する保健所(千葉市については各区保健福祉センター健康課)です。

保健所等の一覧(PDF:113KB)

※申請から審査、認定を受け、認定の結果が届くまでには、おおよそ2か月半~3か月程度かかります。

(2)手続に必要な書類について

(様式1、2については、クリックしますと、様式をダウンロードできます。)

ア.肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業参加者証交付申請書

<注意事項>

(1)「病名」については、臨床調査個人票を参考に記入をしてください。

(2)医療保険の所得区分に関する情報を千葉県が医療保険者に報告を求めることについて必ず同意が必要となるため、同意するにチェックを入れてください。

(3)申請者と異なる住所に郵送を希望される方、又は保健所に直接参加者証を取りに来られることを希望される場合には裏面に郵送先を記載いただきますようお願いいたします。

イ.肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業臨床調査個人票及び同意書

(1)「臨床調査個人票」は入院している指定医療機関において記載されることが条件となります。

(2)「同意書」については、肝がん・重度肝硬変の治療の研究に協力することに同意をしていただけることが要件となりますので、必ず記入してください。

【指定医療機関(千葉県)】(PDF:50.3KB)(令和3年3月1日時点)

※「臨床調査個人票」を記載してもらう予定の医療機関が千葉県の指定医療機関ではない場合は、【お問い合わせ・申請窓口一覧】にご相談ください。

ウ.医療保険の被保険者証等の写し

(1)70歳未満の方人の医療保険の被保険者証の写し

(2)70歳以上75歳未満の方人の医療保険被保険者証と高齢受給者証の写し

(3)75歳以上の方人の後期高齢者医療被保険者証の写し

エ.限度額適用認定証又は限度額適用・標準負担額減額認定証の写し

70歳以上の申請者で所得区分が「一般」の方を除く

オ.本人及び世帯全員の市町村民税の課税・非課税証明書

70歳以上で所得区分が「一般」の方は、提出してください。(源泉徴収票や確定申告の写しでは受付できません)

※本人の加入する保険者が医療保険における所得区分の認定に必要とする場合に提出を求めることがあります。

カ.住民票の写し

(1)70歳未満の方人の住民票(抄本)の写し

(2)70歳以上の方人及び世帯全員の住民票(謄本)の写し

※住民票の写しは原則3か月以内に発行されたものをご用意ください。
なお、70歳以上の方は、単身の方でも単身であることの確認のため、同じ世帯に属する全員の方がわかる住民票(謄本)の写しをご用意ください。

キ.入院記録票の写し

千葉県肝がん・重度肝硬変治療研究事業入院医療記録票(様式6)(PDF:83KB)

入院記録票は、指定医療機関で肝がん・重度肝硬変の入院関係医療(高額療養費算定基準を超えるもの)が過去12月において3月以上の記載があるものが対象です。

6.参加者としての認定について

認定は県が設置する審査会において、認定基準に基づいて審査されます。

認定基準は、上記の認定基準をご参照ください。

7.入院医療費の公費負担について

(1)公費負担の対象となる医療の範囲

参加者証の有効期間内において、保険診療の対象となる医療行為で、以下の判定基準や医療行為に該当するものが公費負担の対象となります。

病名の判定基準(別添2)(PDF:9KB)

対象の医療行為(別添3)(PDF:15KB)

(2)医療機関で公費負担の取扱いを受けるには

参加者証の提示

公費負担の取扱いを受けるには、入院している指定医療機関に「千葉県肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業参加者証」及び「入院記録票」を提示することが必要です。

対象医療機関

肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業の指定医療機関が対象となります。

(3)月額自己負担限度額

受給者は、一月当たり10,000円の自己負担となります。

8.【医療機関の方へ】指定医療機関について

肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業の入院医療費の助成を受けるためには、原則として千葉県の指定を受ける必要があります。

※「臨床調査個人票」及び「入院記録票」の記載は、指定医療機関が行います。

詳しくは、「肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業の指定医療機関について」をご覧ください。

9.療養費の申請

新規申請の受理日の属する月の初日から参加者証が交付されるまでの間に、患者さんが医療機関に支払った医療費の自己負担分(高額療養費の基準額)については、患者さんからの申請により患者自己負担限度額(月額10,000円)を除いた額を県(保健所)から還付します。

申請には、千葉県肝がん・重度肝硬変療養費申請書(様式9)(PDF:20KB)のほかに、下記の書類が必要となります。

(1)被保険者証、高齢受給者証又は後期高齢者医療被保険者証の写し

(2)参加者証の写し

(3)入院記録票の写し

(4)医療機関が発行する領収書

(5)口座振替依頼書

【申請についての注意事項】

  • (1)証明料として、医療機関等により文書料がかかる場合があります。
  • (2)千葉県からの還付金額は高額療養費の限度額までとなります。
  • (3)保険の種別によっては、独自に付加給付制度がある場合があります。

(制度の有無について、加入している健康保険組合等に必ずご確認の上、申請してください。)

※療養費の申請をいただいてから、お支払までには約4カ月程度かかります。あらかじめご了承ください。

10.お問い合わせ・申請窓口一覧

申請窓口は、患者さんの住所地を管轄する健康福祉センター・保健所(千葉市については各区保健福祉センター健康課)です。

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部疾病対策課難病審査班

電話番号:043-223-2575

ファックス番号:043-224-8910

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