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更新日:令和5(2023)年2月17日
ページ番号:9285
県では、企業、団体等の多様な主体が参加する「美しいちばの森林づくり」促進のため、県民の関心が高い地球温暖化防止の観点から、県民、団体、企業のみなさんが計画的に手入れ(整備)をする森林が吸収するCO2量を、知事が評価・認証する制度を創設しました。
これによって、森林整備に参加される皆さん自身の社会貢献活動の数値化や広報活動への活用が容易になるとともに、より多くの県民のみなさんが森林整備の効果に関心を持つ契機となり、企業等の森林整備活動への参画が促進されることを期待しています。
次の計画等に基づき、森林整備を実施又は支援する県民、団体、企業、市町村
(※支援者は単独ではなく、計画実施者と連名で申請、認証)
対象者が、計画等に基づき実施する植栽、下刈、除間伐等の森林整備活動
森林吸収量(t-CO2)=森林の整備面積(ha)×樹幹の成長推定量(立方メートル/年/ha)×係数×整備後から計画終期までの期間(年)
(森林整備の根拠となる計画認定、協定締結後)
→対象者からの申請(整備実施前から、根拠計画の期間満了後1年まで可能)
→県の審査、吸収量算定(現地調査を含む)
→県から認証書交付、公表
広報活動に活用されることを想定(第三者への販売・譲渡はできません)
申請は随時受け付けています。(本制度は平成21年8月21日(金曜日)から開始しました)
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