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更新日:令和4(2022)年12月1日
ページ番号:14504
省エネ・節電は、電力需要の高まる夏や冬だけのものではなく、ライフスタイルとして定着すれば地球環境の保全につながる取組です。
県民・事業者の皆様におかれましては、日常生活や事業活動の中で、無理なく長く続けられる節電への御協力をお願いいたします。
このサイトでは、家庭や職場の省エネ・節電に役立つ情報をご紹介します。
千葉県を含む東京エリアにおける、2022年度の冬季の電力需給は、夏季に引き続き、厳しい見通しです。
それぞれのご家庭や事業者の皆様におかれましては、無理のない範囲での省エネ・節電の取組にご協力をお願いします。
(参考)省エネ・節電にご協力ください(経済産業省ホームページ)
県では、地球温暖化対策の一環として、家庭部門での二酸化炭素排出量を削減するため照明のLED化を応援するキャンペーンを実施します。
「ウォームビズ」とは、「暖房時の室温20℃でも快適に過ごすことのできるライフスタイル」です。
地球温暖化対策の一環として、平成17年度に環境省の呼びかけにより開始されました。
冬季の暖房時の温度設定を1℃低くすると約10%の消費電力の削減になると言われています。
(環境省「みんなで節電アクション!」より)
また、日本では、冷房が必要な期間よりも暖房が必要な期間の方が長く、冬の節電は夏の対策よりも省エネ効果やCO2排出量の削減効果が高いと言われています。
地球温暖化対策や節電のため、服装や過ごし方を工夫して、過度な暖房に頼らずに快適に過ごす「ウォームビズ」にご協力をお願いします。
(環境省ホームページから抜粋)
「クールビズ」とは、「冷房時の室温28℃でも快適に過ごすことのできるライフスタイル」です。
地球温暖化対策の一環として、平成17年度に環境省の呼びかけにより開始されました。
夏の冷房時の温度設定を1℃高くすると約13%の消費電力の削減になると言われています。
(環境省「みんなで節電アクション!」より)
地球温暖化対策や節電のため、服装や過ごし方を工夫して、過度な冷房に頼らずに快適に過ごす「クールビズ」にご協力をお願いします。
(環境省ホームページから抜粋)
「クールシェア」とは、一人一台のエアコンの使用を控え、家族が一つの部屋で過ごしたり、公共施設や商業施設に出かけたりして涼しい場所を共有することで、地球温暖化対策や節電につなげる取組です。
夏の暑い日、家庭で使用する電力の半分以上をエアコンが消費しています。
涼しい場所をみんなでシェアする「クールシェア」で、家庭や地域で楽しみながら、夏の省エネ・節電に取り組みましょう。
事業者向けの省エネ情報については、こちらをご覧ください。
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