ここから本文です。

更新日:令和4(2022)年6月1日

ページ番号:344048

ちばレジ袋削減エコスタイル(ちばレジエコ)

一人ひとりの意識次第で「誰でも、すぐに、簡単に」取り組めるレジ袋の削減を通し、ごみを減らし、ものを大切にするライフスタイルへの変換を目指しています。

具体的な取組み内容として、県民(消費者)がそれぞれ積極的にマイバッグの持参や、レジ袋の辞退等をすることで、レジ袋の削減を図ります。

レジ袋の削減の取り組みを行い「ちばレジエコ」に参加、協力してくれる県民(消費者)を「ちばレジエコサポーター」と呼び、サポーターの募集を行っていきます。

県内の小売事業者と連携したキャンペーンを実施します

「ちばレジエコ」の取組の一環として、県内の小売事業者と連携したキャンペーンを実施します。

プラスチック製買物袋の有料化が始まりました!

プラスチックは、非常に便利な素材です。成形しやすく、軽くて丈夫で密閉性も高いため、製品の軽量化や食品ロスの削減など、あらゆる分野で私たちの生活に貢献しています。一方で、廃棄物・資源制約、海洋プラスチックごみ問題、地球温暖化などの課題もあります。私たちは、プラスチックの過剰な使用を抑制し、賢く利用していく必要があります。

このような状況を踏まえ、令和2年7月1日より、全国でプラスチック製買物袋の有料化を行うこととなりました。これは、普段何気なくもらっているレジ袋を有料化することで、それが本当に必要かを考えていただき、私たちのライフスタイルを見直すきっかけとすることを目的としています。

参考:レジ袋の有料化が始まります(経済産業省ホームページ)外部サイトへのリンク

対象となる事業者の範囲

プラスチック製買物袋を扱う小売業※を営む全ての事業者が対象となります。

主な業種が小売業ではない事業者(製造業やサービス業)であっても、事業の一部として小売業を行っている場合は有料化の対象となります。

※各種商品小売業、織物・衣服・身の回り品小売業、飲食料品小売業、自動車部分品・附属品小売業、家具・じゅう器・機械文具小売業、医薬品・化粧品小売業、書籍・文房具小売業、スポーツ用品・がん具・娯楽用品・楽器小売業及びたばこ・喫煙具専門小売業

対象となる買物袋の種類

購入した商品を持ち運ぶために用いる、持ち手のついたプラスチック製買物袋

対象とならない買物袋の種類

  1. プラスチックのフィルムの厚さが50マイクロメートル以上のもの
  2. 海洋生分解性プラスチックの配合率が100%のもの
  3. バイオマス素材の配合率が25%以上のもの

ちばレジエコサポーター登録方法

「マイバッグを持っています」、「レジ袋を再利用しています」など、レジ袋の使用削減につながる取組を進めている方、これから取組んでいこうと思っている方なら誰でも、レジエコサポーターに登録することが可能です。

以下の用紙に記入の上、郵送またはFAXしてください。

ちばレジエコサポーター登録者数(令和3年度末現在)

38,231名

ちばレジエコキャラクター「モラワン」

モラワン画像

マイバッグをモチーフにした、親しみやすい犬のような架空の動物。

「レジ袋はもらワン!」

モラワンの使用について

店頭に掲示するポスター等に使用したい場合は、下記の取扱要領を参照の上、申請書(第1号様式)を提出してください。内容を確認した上で、データをお送りします。ぜひご活用ください!

その他

お問い合わせ

所属課室:環境生活部循環型社会推進課環境保全活動推進班

電話番号:043-223-4144

ファックス番号:043-221-3970

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?