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千葉県の構造改革特区の状況

 

千葉県が申請し認定を受けた構造改革特区（市町村との共同申請を含む）

1.木更津港湾物流効率化特区

申請主体

千葉県・木更津市

区域

木更津市の区域の一部（木更津港木更津南部地区公共埠頭周辺地域）

特区の概要

特区の規制緩和により、大型特殊車両を利用した効率的な輸送を可能とすることで、公共埠頭の利用促進と企業の物流コスト削減を実現する。

規制の特例措置（番号）

特殊な大型車両による物流効率化推進事業（1219）

当初認定日

平成18年3月31日

計画書

木更津港湾物流効率化特区（PDF：31.5KB）

2.元気いっぱいちば障害児給食特区

申請主体

千葉県

区域

千葉県の全域

特区の概要

児童福祉法の改正により、平成24年度から地域の療育拠点として新設される福祉型・医療型児童発達支援センターの設置推進は、センターへの移行が予定される障害児通所施設が現在24箇所にとどまっている本県の大きな課題となっている。
ついては、給食の外部搬入による経費の節減という手法を活用して、多くの事業主体のセンター設置への参入や、障害児通所施設のセンター移行後の安定的な事業運営やサービス水準の維持向上を図るとともに、千葉県産品を利用した地産地消（千産千消）を進め、食を通した郷土意識を育む。

規制の特例措置（番号）

障害児通所施設（児童発達支援センター）における給食の外部搬入方式の容認事業（939）

当初・最終変更認定日

当初平成24年3月29日

最終変更平成26年11月28日

計画書

元気いっぱいちば障害児給食特区（PDF：107.5KB）