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更新日:令和8(2026)年2月26日
ページ番号:834714
※環境依存文字であるローマ数字、囲み文字を数字に変換しています。
こどもたちが自ら未来を切り拓くための知識や技能を確実に身に付け、不確実な状況にも対応できる思考力・判断力・表現力、学びに向かう意欲が育ち、積極的に行動する姿勢、豊かな人間性や道徳性、高い非認知能力を備えた、社会に求められる人材を育成します。
現代は、未来の予測が困難な時代といわれており、こうした時代においては、こどもたちが柔軟な学び方や考え方、変化に対応する力と態度を身に付けていくことが重要です。
このため、学校教育においては、基礎的な知識や技能を確実に身に付けさせ、思考力や判断力、表現力などを育み、主体的に学習に取り組む態度を養い、こどもたちが自分自身の良さや可能性を認識し、他者を尊重し、協力しながら、自分の人生を切り拓いていける力を育成することが必要です。
また、こどもたちの健やかな成長のためには、豊かな情操や道徳心を培い、正義感や責任感、他者への思いやり、自己肯定感、人間関係を築く能力などを育む必要があります。
さらに、こどもたち自身が社会を形成する一員であり、合意形成を経てルールや仕組みを作ることができる存在であるとの認識を持つことが重要です。
あわせて、健康で安全な生活を営むために必要な身体能力、知識、望ましい生活習慣を身に付けさせる必要があります。
加えて、幼児教育は義務教育やその後の教育の基礎を築くものであり、これを担う幼稚園教諭等の人材の確保と資質・能力の向上を図るとともに、幼児期から自然の中での遊びや外遊び等、体験活動の機会を充実するなどして、豊かな情操や規範意識、自己肯定感、コミュニケーション能力や創造性などを育むことが重要です。
そのほかにも、地域を支え、グローバルな立場から社会の持続的な発展に貢献するリーダーや、国際的なルール形成や社会経済的な課題解決に参画する人材を育成することが必要です。
こどもたちの学習意欲を高め学力向上を図るとともに、探究学習やSTEAM教育等の教科横断的な学習の充実を図ります。
また、こどもの読書活動を推進する体制を整備するほか、外国語教育の充実、情報活用能力(情報モラルを含む)の育成のため、デジタル技術の利活用を促進します。
さらに、豊かな情操や道徳心を育む教育、生活体験や自然体験の機会の充実を図るとともに、自殺リスクの早期把握や適切な支援のため、組織的な対応や教育相談体制の充実、外部機関との連携強化に向けた取組を推進します。
あわせて、こどもや若者の意見を尊重し、こどもの権利擁護に係る取組を推進します。
加えて、生涯にわたって運動・スポーツに親しむ資質や能力を育成するとともに、児童生徒が自らの健康の保持増進に向け主体的に行動できるよう学校保健の充実、千葉県産の農林水産物を取り入れた食育を推進します。
そのほか、幼児教育職員の専門性を向上させ、幼児教育の質の向上を図ります。
また、こどもたちが郷土と国の歴史や伝統文化を理解し、誇りと愛着を育む教育を推進します。あわせて、グローバル社会で必要な資質・能力を身に付け、国際社会の担い手となるための教育を推進します。
こどもたちに基礎的・基本的な知識及び技能を習得させ、こども自身が、学び方を学び、自らの学習上の課題を正確に把握し、目標を立て、達成に向けて努力していけるよう、探究学習やSTEAM教育等の教科等横断的な学習の充実を図ります。
また、効果的な学習指導を進めることができるよう、教員の授業力の向上を図り、授業改善を一層推進します。
さらに、「千葉県子どもの読書活動推進計画」に基づき、こどもたちの読解力や想像力等を育成するため、社会全体でこどもの読書活動が一層推進されるよう、必要な人的・物的環境整備を進めます。
あわせて、こどもたちが世界への視野を広げ、英語で自らの考えを発信し、コミュニケーションを図ることができる資質・能力の育成に取り組みます。
こどもたちが、自己の生き方を考え、主体的な判断の下に行動し、自立した一人の人間として他者と共によりよく生きるための基盤となる道徳教育を推進します。
また、自殺リスクの早期発見や適切な支援につなげるため、組織的な対応や教育相談体制の充実、外部機関との連携強化に向けた取組を推進します。あわせて、教員等による不適切な指導等が児童生徒の不登校や自殺のきっかけになることもあることから、これらの根絶に向けて、研修の実施や相談体制の整備を促進します。
さらに、こどもたちに、学校教育、家庭教育、地域社会での活動の中で、他者の役に立つ経験や、課題の解決に主体的に参画する経験などの積み重ねにより、こどもたちが自己有用感に裏付けられた自己肯定感を感じられるようにするとともに、課題に向き合う姿勢を育みます。
加えて、こどもが考え、感じたことを自由に表現でき、その意見を尊重する学校風土の醸成などに取り組むことで、こどもの権利の保障を図ります。
こどもたちが運動・スポーツを好きになり、日常的に運動・スポーツに親しむことができるよう、学校生活における体育的活動の充実を図るとともに、家庭や地域とも連携を図り、基本的な生活習慣の見直しや改善を図ります。
また、児童生徒が、健康の保持増進について自ら考え、主体的に判断し、望ましい行動に結び付けるための指導の推進など、学校保健の充実を図ります。
さらに、栄養教諭を中核に学校・家庭・地域が連携し、鮮度が良く栄養たっぷりでおいしい千葉県産の農林水産物を取り入れた食育を推進します。
義務教育以降の教育の土台となる幼児期の教育の充実を図るため、幼稚園教諭、保育教諭、保育士などの確保に努めるとともに、資質・能力の更なる向上に向けて、職員の経験年数や各施設の状況に応じた研修の充実を図ります。
また、幼児教育アドバイザーや保育アドバイザーを幼稚園、認定こども園、保育所等に派遣し、教員や保育士等の指導力向上や、教育課程、指導計画等に係る指導助言を行い、各施設の状況に応じた教育・保育の質の向上を図ります。
あわせて、本県の特徴である海や里山など豊かな自然を生かした自然環境保育を推進するとともに、「子ども・子育て支援新制度」の実施主体である市町村を支援していきます。
さらに、小学校教育が円滑に行われるよう、幼稚園教諭や保育教諭、保育士などと小学校の教員との意見交換や合同研究の機会等を設けることなどにより、円滑な接続を図ります。
こどもたちが郷土や国の歴史、伝統文化、風土に対する関心や理解を深め、継承・発展させ、郷土や国を愛する心と誇りを持ち、自信を持って発信することができる力を育みます。
また、こどもたちがグローバル社会で必要となる資質・能力を身に付け、国際社会の担い手になれるよう、異文化理解を重視した教育活動を推進するとともに、オンラインを活用した姉妹校交流や海外留学に関する支援、短期海外派遣、外国人児童生徒等との交流などを通じ、国際社会の一員としての自覚を高め、国際協調の精神を養います。
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