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「第6回房総ジビエコンテスト　スペシャリテ部門」の結果について

発表日：令和6年1月17日
農林水産部販売輸出戦略課

最優秀賞（千葉県知事賞）受賞作品

千葉県の根菜とイノシシのカネロニ仕立て　味噌風味の赤ワインソース

氏名

兼坂　英司

店舗名

フランス料理 ラ ファレーズ（佐倉市）

料理の説明

フランス料理の技法と、身近な調味料を使用し、イノシシを食べやすい一皿に仕上げています。

優秀賞（千葉県農林水産部長賞）受賞作品

本州鹿の香煎団子

氏名

岡田　東司

店舗名

酒亭穂椋（東京都港区）

料理の説明

鹿のムースと挽肉、あられや鬼おろしの食感、葉物の辛味や香りでアクセントもあり、五感すべてで楽しめます。

優秀作品

鹿肉のすき焼き

氏名

中西　佑輔

店舗名

FLYDAY（市原市）

料理の説明

日本の食卓にあまり馴染みがない「鹿肉」を、日本人にとって馴染み深い「すき焼き」に落とし込み、多くの人に鹿肉の魅力が伝わるように表現しました。

栗を練り込んだパッパルデッレ　カカオ香るイノシシのラグー

氏名

宮澤　義弘

店舗名

ビストロイヴローニュ（千葉市）

料理の説明

本来の煮込み方ではなく、イタリアの伝統的なカカオとレーズンを使用して、今回はイノシシのラグーを作りました。

冬の千葉野菜と猪の揚げ出し 銀餡がけ

氏名

稲用　健人

店舗名

角々鹿々（東京都港区）

料理の説明

コンフィの技法で柔らかくした猪を、揚げ出しでジュワっと食べられる一品です。千葉県産の野菜は冬に美味しくなるものも多く、山の恵みで体を温められる一皿にしました。

※都合により、実食審査欠席。

「第6回房総ジビエコンテスト　スペシャリテ部門」実食審査の概要

内容

房総ジビエの知名度及びブランド力向上を図るため、「お店で食べるワンランク上の食事」をコンセプトとしてに開催した「スペシャリテ部門」には、飲食店の料理人から32作品の応募があり、書類審査及び実食審査を実施し、最優秀賞1名（千葉県知事賞）、優秀賞1名（千葉県農林水産部長賞）を決定しました。

日時

令和6年1月16日（火曜日）午後1時30分から午後5時まで

場所

開会式～実食審査：ABCクッキングスタジオペリエ千葉スタジオ（千葉市中央区新千葉1-1-1　ペリエ千葉本館チバコトラボ3F）

一般試食：JR千葉駅改札前3階コンコース

表彰式：ペリエ千葉　7階ペリエホール　Room B

実食審査の出場者（敬称略）

No.	氏名	店舗名	住所	作品名
1	中西　佑輔	FLYDAY	市原市	鹿肉のすき焼き
2	稲用　健人	角々鹿々	東京都港区	冬の千葉野菜と猪の揚げ出し　銀餡がけ （※都合により、実食審査欠席）
3	宮澤　義弘	ビストロイヴローニュ	千葉市	栗を練り込んだパッパルデッレ　カカオ香るイノシシのラグー
4	岡田　東司	酒亭穂椋	東京都港区	本州鹿の香煎団子
5	兼坂　英司	フランス料理 ラ ファレーズ	佐倉市	千葉県の根菜とイノシシのカネロニ仕立て　味噌風味の赤ワインソース

審査員

• 「LATURE」（東京都渋谷区）オーナーシェフ　室田　拓人氏
• 「ル・クール」（千葉市中央区）オーナーシェフ　石本　省吾氏

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報道発表用記事