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更新日:令和2(2020)年5月13日

市原乳牛研究所

県内酪農家の後継牛育成のため、昭和47年に乳牛育成牧場として開設された当施設は総面積121ha(うち採草地および放牧地49ha)を有し、受託牛は生後6か月齢で、3月・7月・11月に1群82頭の集団として入牧し、15か月間育成されますが,前年度から継続して受託している82頭と合せて328頭の乳用雌牛に放牧育成と繁殖管理が行われます。また、集団育成牛群の管理技術や受精卵移植の受胎率向上のための技術の改善、器具の改良、草地の省力的な周年安定生産体系の確立に向けての試験研究を行っています。

さらに近年食と農の教育の充実が叫ばれるようになり,子供達に農の現場で家畜を観察し、食の原点についてより身近な体験をしていただくことを目的として児童生徒の体験学習の場として毎年約2,000名が参加する施設見学会を実施しています。

預託牛の募集について

当施設では年に3回、以下の日程で預託牛を募集しております。

入牧月・対象生年月日・募集期間

入牧月

対象生年月日

募集期間

3月 前年6月1日~9月30日生 前年10月下旬~12月上旬
7月 前年10月1日~1月31日生 3月上旬~4月上旬
11月 2月1日~5月31日生 7月上旬~8月上旬

申込書等は、農業事務所企画振興課、市町村担当課または所属酪農協・農協で入手できます。

不明な点・質問等ありましたら、お気軽にお問合せください。

千葉県畜産総合研究センター市原乳牛研究所(0436-96-1231)

 千葉県乳牛育成牧場運営要領一部改正のお知らせ(結核病、ブルセラ病の証明書の提出が不要になりました)

結核病、ブルセラ病は国内での発生がほとんどなく清浄化がほぼ達成されています。本県においても、平成30年度よりこれまで実施してきた定期検査を行わないこととなりました。これを受けて、乳牛育成牧場においても、預託の要件としていた結核病、ブルセラ病の陰性の証明書の提出を必要としないものとし、千葉県乳牛育成牧場運営要領を一部改正しました。

変更内容

  • 預託の際に必要な検査項目のうち、結核病、ブルセラ病の項目がなくなり、ヨーネ病、牛ウイルス性下痢・粘膜病(BVD-MD)の2項目が必須検査項目となりました。

 最近の主な研究成果

黒毛和種受精卵を乳用牛に移植しています

  • 乳用未経産牛の発情同期化技術の開発
  • 牛凍結胚の受胎率を高める移植方法の改良
  • 牛凍結胚の受胎率を高める胚処理方法の改良
  • Heatsynchを用いた乳用未経産牛群の繁殖管理
  • 本県に適する永年牧草の優良品種

育成牛は傾斜放牧地で放牧され繁殖管理牛群は牛舎施設内で管理されます

大型機械による牧草収穫作業並びにハーベスターによる牧草の切断

気密サイロへの詰め込み作業並びにロールベールとラッピング作業

 小学生児童への施設見学会

紙芝居を用いて説明を行っています

紙芝居を用いて育成牧場の設立目的、牛の品種による体型の違い、放牧の様子、牛が食べる飼料の種類、牛の消化生理のしくみ、牛乳生産のしくみ等について学びます。

市内の小学生3~4年生の児童が社会科学習の一環として年間約2,000名訪れています。

 

よくある質問

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お問い合わせ

所属課室:農林水産部畜産総合研究センター企画環境研究室

電話番号:043-445-4511

ファックス番号:043-445-5447

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