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更新日:令和7(2025)年7月23日
ページ番号:745039
推薦研修である中堅体育指導者研修会について掲載しています。
中堅体育指導者の資質の向上を図り、地域におけるリーダーの育成と学校体育の推進・充実を期する。
千葉県教育委員会
6月から2月(6回・7日間)
県総合スポーツセンター スポーツ科学センター
(1)教員として10年間程度の経験を有し、学校体育指導に熱意があり、研究心の旺盛な教員
(2)地域における、学校体育指導者のリーダーとしての資質を有すると認められる教員
(3)地域の学校体育関係団体の役員並びに研究発表や講習会・研修会の講師の経験を有する教員
(1)体育に関する原理の諸問題
(2)体育に関する経営管理上の諸問題
(3)体育の学習指導に関する諸問題
(4)体育に関する研究推進の諸問題
(5)地域の体育振興に関する諸問題
大学教授・大学院教授・体育団体関係者等
推薦者対象の条件(要項5)に該当する者の中から、小・中学校教員については教育事務所長(千葉市は教育長)が推薦する。
また県立中学校、高等学校及び特別支援学校教員については学校長が推薦する。
受講修了者には、修了証書を授与する。
小・中学校、義務教育学校、中等教育学校、高等学校及び特別支援学校における体育・保健体育担当者の実技指導力の向上を図る。
千葉県教育委員会
6月
年度毎・校種毎に決定する。
県内公立小・中学校、義務教育学校、中等教育学校、高等学校、特別支援学校及び私立学校体育・保健体育科担当教員
(1)学習指導要領の各領域(種目)の内容に関する実践研修、講義
(2)研究協議
中・高等学校体育担当教員等の柔道・剣道の段位及び1級の取得を促進し、武道指導者の養成を図るとともに、学校における武道指導の充実に資する。
千葉県教育委員会
5月から8月(計6回)
千葉県総合スポーツセンター 武道館
開講種目「柔道」または「剣道」 ※令和5年度より柔道と剣道を隔年で実施
各教育事務所長、当該校へ情報提供及び対応依頼長が推薦する教員で受講条件を満たしている者
中学校保健体育科における第1 学年及び第2学年の武道必修化に伴い、事故を防止し、安全で効果的な柔道の授業が実施されるよう研修を行う。
千葉県教育委員会
4月
(1)柔道の授業の目標
(2)事故防止について
(3)基本動作、段階的な受け身の指導法 等
千葉県総合スポーツセンター 武道館
悉皆
(1)中学校保健体育科新規採用教員
(2)前年度末の人事異動で小学校又は高等学校から中学校に異動し、中学校において柔道の授業の指導経験がない者
(3)臨時的任用職員で、中学校において柔道の授業の指導経験がなく、本年度に柔道の授業を担当する予定の者
希望
(4)柔道の授業の指導経験が少なく、授業の指導に不安を持つ者
中学校・高等学校における運動部活動指導者の養成と資質の向上を図り、運動部活動の指導の充実に資する。
千葉県教育委員会
10月から11月
千葉県総合スポーツセンター
講義・実技
大学教授・准教授等
60名
中学校、高等学校、特別支援学校の教諭を対象とする。いずれも基本的に保健体育科以外の教諭とするが、指導経験の比較的少ない保健体育科教諭も参加可とする。
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