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更新日:令和7(2025)年8月7日
ページ番号:794436
家庭は常に子どもたちの拠り所となるもので、子どもたちは、家族とのふれ合いを通じて、基本的な生活習慣・生活能力、人に対する信頼感、豊かな情操、他人に対する思いやりや善悪の判断等の基本的倫理観や、自立心や自制心、社会的なマナー等を身に付けていきます。
そのため、子どもたちを対象として、保護者の職場見学等を行うことにより、家庭における親子のふれ合いを深めるとともに、夏休みに子どもたちが広く社会を知る体験活動の機会として、県庁「子ども参観日」を実施します。
次世代の社会を担う子どもが健やかに生まれ、育成される環境を整備するため制定された次世代育成支援対策推進法(平成27年4月1日改正)の規定をうけ、行動計画策定指針が関係8府省から示され、千葉県では「新 千葉県次世代育成支援行動計画(平成27年11月策定)」を策定しています。
この計画では、「社会の一員として必要な力を育む教育と五感を通して学ぶ体験活動・ボランティア活動の推進」において、「子どもたちが家族や周りの人達の支えに感謝し、相手を思いやる心を持ちながら、社会の一人としての自覚を持ち、責任を果たすために必要な資質を身に付けることができる体験活動の充実を図る」としています。
県庁「子ども参観日」は、これらの趣旨を踏まえて行うもので、全庁が一体となって取り組んでいます。
千葉県教育庁教育振興部生涯学習課(担当:学校・家庭・地域連携室)
報道発表 令和7年度 県庁「子ども参観日」の開催について(令和7年8月7日発表)
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