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更新日:令和5(2023)年3月17日
ページ番号:518895
ハイキングや動植物の観察、自然を利用したゲームなど、自然の中で思いきり体を動かしたり、実際に触ったりすることは、現代の子どもたちにとって大変貴重な機会であり、非認知能力の高まりなど、様々な効果が期待できるところです。
幼児期から自然科学に対する興味関心を高めることで、将来的にも、理数分野に対する意欲向上にも繋がることから、千葉県教育委員会では、幼児期からの自然体験活動の推進と充実を図っています。
県内に5か所ある県立青少年自然の家では、幼児期からを対象とした自然体験活動プログラムを複数実施しており、子どもたちの自然科学に対する興味関心を高めることに加え、教諭等の実践的指導力の向上にも繋がることから、積極的な活用を図っていただきたいと思います。
施設周辺にある豊かな自然環境を活用したプログラムを実施しています。
また、理数的視点を取り入れた、幼児期から実施可能な自然体験プログラムも複数用意しています。詳細については、関連リンク及び各施設のホームページに掲載されている利用の手引き等を御確認いただき、施設に直接お問合せください。
自然科学に関する遊びや体験活動における、実践的指導力や資質能力の向上に資するため、研修等を実施しています。
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