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更新日：令和6(2024)年2月6日
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茂原市役所で商品企画会を行いました（1月25日）
産官学連携の取組として、茂原樟陽高等学校、長生高等学校、茂原高等学校の生徒たちと、旬の里ねぎぼうずの皆様、茂原市役所経済環境部農政課の皆様が茂原市役所に集い、商品企画会を開催しました。茂原市の特産品を使用した商品開発に向けて推進校ごとにプレゼンテーションを行った後、生徒同士の意見交換や、商品に関する質疑応答を行い、最後に旬の里ねぎぼうずの新商品開発委員会代表の中村様からのアドバイスと講評をいただきました。今後は、開発した商品の販売を目指して取り組んでいく予定です。
長生高校：「茂原の未来を照らす鯛ちょうちんの
お惣菜たい焼き！」
茂原の伝統工芸品である鯛ちょうちんを意識した
たい焼きを提案しました。商品開発部の方からも
具材のアドバイスをいただきました。
茂原市役所の方から、茂原の伝統工芸品である
鯛ちょうちんや、本納絵馬の実物を見せていた
だきました。
茂原高校：「希望叶うネギクッキー」
茂原市本納のネギを使用して、野菜嫌いの子供でも
食べられるクッキーを提案しました。クッキーの形
を、県指定伝統工芸品である本納絵馬としました。
茂原樟陽高校：「米も野菜もジビエも地産地消の
ライスバーガー」
ねぎぼうずで取り扱っている新鮮な野菜と、ジビエを
様々な年齢層の方に食べてもらえるようにファースト
フードをイメージしてみました。
各推進校のプレゼンテーションに対して
質疑応答を行いました。
旬の里ねぎぼうずの皆様からアドバイスを
いただきました。
中村様から講評をいただきました。
商品開発に向けて活動を続けていきます。
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