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更新日:令和5(2023)年2月28日

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目が不自由ってどんなこと?? ~福祉を学ぶ高校生から小学生へ~(2月15日)

県立松戸向陽高等学校福祉教養科の生徒が、松戸市立根木内小学校5年生のもとを訪れ、「視覚障害について知ろう」と題した授業を行いました。元気いっぱいの小学生と点字の読み書きや白杖の体験などを通して福祉教育の一端に触れ、高校生にとっても角度を変えた学びの時間になりました。高校を選んだ理由や今後の目標などにも触れ、福祉の学びにとどまらない素敵なキャリア学習となりました。

講師を務める生徒の画像

小学生の皆さんには「高校を知ろう」
というテーマもありました。

自己紹介する生徒の画像

「看護師になりたくて福祉の高校を選びました」
自己紹介で小学生を惹きつけます

点字を教える生徒の画像

「制服かわいい!」と言われ、
少し照れながら点字を教えています

 自分の名前を点字で書く児童の画像

点字で自分の名前が書けるかな。
教材は高校生の手づくりです

目が不自由な世界を体験する児童の画像

目が不自由な世界の体験
「おわっ!」警告・誘導ブロックに触れ、声が出ます

積極的に手を挙げる児童の画像

小学生はとっても学びに意欲的
高校生先生を上手に乗せてくれました

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所属課室:企画管理部教育政策課教育広報室

電話番号:043-223-4015

ファックス番号:043-224-5499

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