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更新日：令和4(2022)年6月7日

ページ番号：517450

ウクライナからの避難者による講演会～高大連携教育「現実に学ぶ平和学習」～(5月24日）

県立安房高等学校では、高大連携協定を結ぶ敬愛大学の協力のもと、ウクライナから避難し、現在敬愛大学の職員として働くパンコーヴァ・オルガさんを講師に迎え、「現実に学ぶ平和学習」をテーマに講演会を開催しました。「思い出したくないけど知ってほしい」と語るオルガさんや、家族が辿った現実や思いに寄り添い、平和の尊さやそれを守り続けるためにどうあるべきかを主体的に考える機会となりました。

 

生徒の前で講演する画像

約700人の生徒を前に流暢な日本語で
講演をしていただきました

写真等を用いた説明の画像

ウクライナの現状について
写真や動画を交えて説明していただきました

オルガさんの画像

「いつ何が起こるかわからない」
「平和を維持するためにどうしたらよいか考えてほしい」

　体験談を話すオルガさんの画像

地下室での生活や避難の状況など、
ウクライナでの体験を中心に説明をしていただきました

生徒からの質問に答える画像

「私たちに何かできることがあるか」との質問に、
日本での支援に感謝しつつ、「学ぶことこそが大切」
との思いを述べられました

御礼の言葉を述べる生徒代表の画像

生徒代表からお礼の言葉

「自分たちがしっかりと平和について考える機会となりました」

お問い合わせ

所属課室：企画管理部教育政策課教育広報室

電話番号：043-223-4015

ファックス番号：043-224-5499

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